本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784043484041
作品紹介・あらすじ
徳川幕府の黎明期、二代将軍秀忠の御台所・お江与が創設した大奥を三代将軍家光の乳母・春日局が完成させる。絶大な権力を握る大奥で、世継ぎをめぐる女の闘いの中にそれぞれの願いがございました。
みんなの感想まとめ
女たちの権力闘争と愛憎劇が織りなす物語が描かれており、特に春日局の人生が壮絶に表現されています。彼女が守ろうとした家光への愛と、その家光が唯一愛した女性との関係が、物語の核心を成しています。女たちの執...
感想・レビュー・書評
-
壮絶なる春日局の人生と、大奥の裏を描いた物語。
元祖お局、悪名高い春日局が守り続けようとした、家光へのの愛。そしてその家光が唯一愛した女の生涯。
女の執念、嫉妬、そして愛をひとつの物語に収縮できるのは、きっと女の園、「大奥」が舞台だからこそ。
「わたしが愛する人はいつもわたしの手からすり抜けていってしまう。」
本当の母からも、愛する女からも愛されることのなかった、家光の言葉が痛く響きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんとなく購入。でもおもしろかった。江戸時代には興味なくて、「大奥」なんて言葉も知らなかったので、勉強になりました。
この本が好きな人におすすめの本
浅野妙子の作品
本棚登録 :
感想 :
