陰陽師 安倍晴明 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.12
  • (1)
  • (2)
  • (21)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 67
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043490011

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 安倍晴明が陰陽師の中でも一番実力があった人物だということはわかったが、どの章も頻繁に同じ内容を繰り返しているので、読んでいて「またか」という気にさせられてしまった点が残念だった。

    内容は面白いが、安倍晴明が謎に包まれているせいか、伝承や伝説をあたかも本当のことのように取り上げた点は、もう少し別の書き方をして欲しかった。

  • 雅やかな平安京も、それはうわべだけの昼間の顔。夜ともなれば、都の人の恨みつらみ、妬み嫉みがどろどろと渦巻き、それが怨霊・妖怪・疫病神の姿となって百鬼夜行する、恐ろしいところなのである。それらを封ずることができるのは、陰陽師・安倍晴明。式神をあやつり、闇の世界を支配するのみならず、時の権力者に仕え表の世界も支えていた男である。この男は狐の子なのか?どんな奇跡を起こすのか?奇怪な謎に包まれた晴明の真の姿を、史実と伝承を織り交ぜて描く、安倍晴明伝のバイブル。

  • 2003.7.6の署名有り
    名前入り

  • 名前は世に知られているがその実態は知られていない安倍晴明。その伝承等を集め、晴明に近づくための一冊。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

文芸評論家・相模女子大学名誉教授・日本文藝家協会会員・日本ペンクラブ会員。北海道生まれ。
主要著書に『平家物語の旅』『応仁記』『川角太閤記』『賤ヶ嶽合戦記』『陰陽師安倍晴明』、監修に『日本説話伝説大事典』『姓氏家系歴史伝説大事典』『福岡県文学事典』『戦国残照 お江とその時代』『坂本龍馬事典』『合戦騒動事典』『日本ミステリアス妖怪・怪奇・妖人事典』(以上、勉誠出版)など。

「2017年 『西郷隆盛事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

陰陽師 安倍晴明 (角川ソフィア文庫)のその他の作品

志村有弘の作品

ツイートする