陰陽師 安倍晴明 (角川ソフィア文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043490011

感想・レビュー・書評

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  • さまざまな小説やドラマにとりあげられている安倍晴明にかんする史実と伝説を、著者自身の観点からわかりやすく紹介している本です。

    陰陽道の入門書ではなく、あくまで安倍晴明伝説の入門書と考えるべきでしょう。ただ、彼にかんするエピソードの重複がめだつのが気になりました。本書の成立事情はよくわからないのですが、あるいはさまざまな雑誌などの解説記事として書かれた文章をまとめたものなのかもしれません。

  • 安倍晴明が陰陽師の中でも一番実力があった人物だということはわかったが、どの章も頻繁に同じ内容を繰り返しているので、読んでいて「またか」という気にさせられてしまった点が残念だった。

    内容は面白いが、安倍晴明が謎に包まれているせいか、伝承や伝説をあたかも本当のことのように取り上げた点は、もう少し別の書き方をして欲しかった。

  • 2003.7.6の署名有り
    名前入り

  • 名前は世に知られているがその実態は知られていない安倍晴明。その伝承等を集め、晴明に近づくための一冊。

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著者プロフィール

怪奇文学・伝承文学・近現代文学研究者。相模女子大名誉教授。著書・編著に『怪談実話集』『新編百物語』『戦前のこわい話』『江戸の都市伝説』など。

「2021年 『実話怪談 幽霊百話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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