アナザヘヴン(上) (角川ホラー文庫)

  • 角川書店 (1999年12月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784043493012

みんなの感想まとめ

脳を食べるという衝撃的な事件から始まるこの物語は、ミステリーとホラーが融合した独特の世界観を提供します。アパートでの猟奇的な殺人事件が描かれ、不可解な連続殺人の真相に迫る緊張感が漂います。特に、映画に...

感想・レビュー・書評

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  • 結果的に猟奇的だからなんかグロさが凄い...となるが、描写はそこまで過激ではない。
    猟奇度が高めのオカルトホラー。角川ホラーさんという事でご愛嬌。やや義務感が否めませんが下巻も楽しみにして読みたいと思ってます。

  • 昔、ドラマを1回くらい見た記憶がある。

    原作は読んだことはなかったが、今さら読んでみると文章が、やたら読みやすくて驚いた。
    気の合う友だちと、スパン、スパン、キャッチボールをしているような文章と言ったらいいのか。ストーリーの方は読んでいて全然のってこないのにw、ページが進むこと、進むこと!

    いや。ストーリーだって、面白くないわけではないのだ。
    殺した後、脳を料理して食べちゃうという、思わず食いついちゃうw、謎の連続殺人事件の話で。
    なのに、読んでいるとだんだんシラケてくる。
    登場人物の語りが、おちゃらけているからだ。
    例えて言うならば、いよいよキスというタイミングで「あっち向いてホイ」でウケを狙うみたいな感じw

    ていうか、脳の料理が、シチューにカルボナーラ、ドリア、麻婆豆腐…と、ファミレスにあるようなメニューばっかりなのも、可笑しくて、妙に哀しい。
    これが書かれた90年代って、今と比べると貧しかったんだなぁ~って(爆)
    ま、シチューにカルボナーラ、ドリア、麻婆豆腐等々料理していたのは〇〇〇〇だったわけで、そう考えると整合性はあるんだけどさ。
    ただ、これが今書かれていたら、もっと、おっしゃれーなメニューになっていたんじゃないのかな?
    その、もっとおっしゃれ―なメニューを具体的に思いつけないのが悔しい(爆)のだが、例えば、目玉のタピオカドリンクなんてどうだろう?
    個人的には、カエルの卵のタピオカドリンクの方がよっぽどキモチワルイ気がするが、それだと殺人事件にならないからなぁ~w

    と、全然本の感想から外れてしまったけど、仮にも「ホラー文庫」なのだから。ホラーっぽいムードたっぷりに書いたら、もしかしたら、それなりの傑作になったんじゃないのかなーと思う。

  • 上巻はミステリアスな殺人事件を追うスリリングな流れですが、下巻で一気にオカルトSFへと変貌していきます。上巻をワクワクしながら読んでいたので、下巻での方向性のハンドル急転換にはビックリしました。
    これは好き嫌いがハッキリと分かれる作品だと思います。

  • このぶっ飛んだ感じ、私はすごく好きです!

  • 大好きな本の一つ。
    脳を食べるというショッキングな事件から発生するミステリー?ホラー?
    映画化されましたが、私は断然原作派。
    上巻は映画になかった飛鷹の嫁と娘がピンチに。そのシーンが白熱してとても好きだった。

  • アナザヘブン 上巻
    アパートで、とんでもない、猟奇的な殺人事件が発生する。
    殺されたのはアパートに住む住人2人。
    人間のあるものが抜き取られ、そばには料理が置かれている。
    それが意味するものは何なのか。
    不可解な連続殺人事件の幕開けである。

    この作品は読もう読もうと積読していた作品で、
    ようやく、読み始めました。
    映画を観て、ドラマも観て、好きだったけど、
    上下巻の分厚い小説。ほかにも読みたいの山積みで、
    避けていたのを本腰入れて読み始めたら、
    思いのほかスルスル読めました(読むのが速いわけではありません)。
    と言ってもこれは上巻で、下巻は読んでる最中なんですけどね(笑)

    ホラーサスペンスなので、想像力豊かな人は要注意。
    かなりグロいですが、バディものが好きな人は
    楽しめる作品だと思います。

  • 上下巻。
    まったくタイプの異なる登場人物たちのあいだで視点がコロコロ変わっていくのがとてもおもしろく、読ませる作品でした。

  • 105円購入2002-01-18

  • ファンタジー要素(スピリチュアル?)がっつりで、そうか刑事モノ推理モノじゃなくて角川ホラー文庫だった、と思い出した。
    どう終わるんだろう…
    3人称に色んな人間の1人称が混じっていて、最初は慣れなかった。

  • 「ハンニバルかよ」って始まりかたですが、「赤いスイトピー」に代表されるような細部がちょっと面白くて読み進む。しだいに全然思ってた方向と違う方に爆走していくけど、それはそれで先が読めな過ぎで取りあえず上巻はそれなりに読み進んだ。

  • 猟奇殺人の話、

  • うーむ、現代風カニバリズム的描写が激しい。想像しただけで気分悪くなってしまい中々進まなかった。。。猟奇的で捜査する側も嫌になる事件が、犯人を捕まえ解決かと思ったら、また別の場所で発生するっていうのはある意味恐怖だろうな。被害者が言った「この女がごちゃまんといる東京で、たまたまひっかけた一人が殺人犯だなんて、いってみれば宝くじに当たるようなもんでしょ」っていうセリフは確かに納得できてしまった。たしかに普通は思わない。ラスト辺りの木村と飛鷹のバトルは読んでてドキドキしました

  • 面白かった!

  • ファンタジー要素が出て少しがっかりしたけど、面白い

  • 再読。
    油断するとスピリチュアルな感じに引き込まれる。。

  • 中学生のときに
    母と揃ってハマっていたシリーズ。
    映画化も されて
    part2 のvol,1~4までで完結だったかと思います。

    脳味噌シチューのマッドクック事件 で
    覚えている人も多いかも。
    飛鷹と早瀬のコンビがだいすき。

    映画版で某人が屋上ジャンプしたときの衝撃は忘れない。

  • 怖くて、きもちわるくてもう下巻を読めませーん。

  • 下も読んだよ。
    変な宇宙人みたいの出てきて笑ってしまった。
    最初怖かったんだけども。

  • 上下巻

  • ご飯を食べながら読む本ではないね。下巻が気になる。

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著者プロフィール

飯田 譲治(いいだ じょうじ)
1959年長野県生まれ。1986年、16ミリ作品「キクロプス」で監督デビュー。1992~1993年、フジテレビ深夜連続ドラマ「NIGHT HEAD」で原作、脚本、監督を担当。このドラマの大ヒットによって制作された劇場版の原作、脚本、監督を務めた。
脚本作品には、1995年「沙粧妙子 最後の事件」(CX)、1997年「ギフト」(CX)、飯田譲治映画作品には、1998年「らせん」、2000年「アナザヘヴン」、2003年「ドラゴンヘッド」、テレビ作品には、「幻想ミッドナイト」(テレビ朝日)、「アナザヘヴンエクリプス」(テレビ朝日)など。
著作(梓河人との共著)に、「アナザヘヴン」「アナザヘヴン2」「アナン、」「盗作」他。

「2021年 『NIGHT HEAD 2041(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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