- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043493036
感想・レビュー・書評
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ハイスペックな人々のお話。
運び屋の設定も最後の感動的演出の為なのか...。
キムタクに納得。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説の内容は無論講談社文庫版と同じだが、梓河人の文庫版あとがきと、カトリーヌあやこの解説(漫画)がある。この漫画で解説は必見。
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ものすごく高スペックの人間の話っていうのはジャンルが何でもわくわくしてくる.
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ドラマ化してたけど覚えてる人いるんだろうか・・・。
ドラマは木村拓哉が話題だったけど原作は普通にいい話。
ホラー小説ではないような。 -
記憶喪失の主人公が「届け屋」をやりながら過去を探していく物語。
話がどんどん展開していって面白かった。
心理描写や情景描写ばっかりでちっとも話が前に進まない小説よりこういうタイプの方が好き。 -
記憶喪失の主人公。まあなんてことないストーリー。主人公をとりまく連中は魅力的。なんとなく読めてしまう。ほっとしてホンワカするラスト。
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主人公のキャラに合わせて文体が軽いのが鼻につきます。
でも、記憶喪失の主人公が最後に一番大事なことを思い出すという設定は、ベタながらも感動的です。 -
とりあえず、ギフトを懇々と読んでいたんですが・・・・もう、色々な意味で言葉になりませんね。
このお二人が出す作品、気分屋。凄く好きなようです。
なんか、読んでるうちに、頭を後ろから殴られるような衝撃さえ覚えます。
(大げさに言うと・・・・です)
でも、相変わらず人間模様面白いです。
ドライな関係であったはずなのに、いつの間にか一つの繋がりを持った関係になっていた。
いいですよね、それって。
過去の自分、記憶喪失の自分、そして、現在の自分
それらを全て混ぜ合わせて、一つの形が出来上がる
それが、自分へのギフト
良いですよね、ほんとに。
最高のギフトだなって思いながら、一気に読み進めました。
アナザヘヴンとは違った意味でも、魂の繋がりですね。 -
20080202
2日間 -
キムタクが全裸でクローゼットのアレです。なかなか人間味溢れるお話でした。好きです。