- Amazon.co.jp ・本 (668ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043493067
感想・レビュー・書評
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このトリロジーも本当に面白かった。救世主というのにはちょと違和感はあるけれど、出会えて良かった一冊。
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【あらすじ】双海芳紀の肉体が崩壊し、意識の力で霧原兄弟に伝えた謎の言葉「ミサキデマツ」。その言葉は何を意味するのか?一方、ARKの奥原晶子は桐華高校に通う天元早紀枝に近づく。早紀枝は自分の感情をまわりに感染させる力を持っているのだ。彼女の本来の力を覚醒させ、その力を利用しようとする奥原を阻止するため、兄弟はARKに最後の戦いを挑むが…!?直人と直也の行き着く先は?そして、人類に“変革”は訪れるのか?壮大なスケールで描くサイキック・ホラーの金字塔「NIGHT HEAD」堂々の完結。
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昔深夜ドラマでやっていた。
文庫コーナーを見ていたら見覚えのあるタイトルだったので手にとった。
その時はお金があったのでちょっと迷ったが買った。
全3巻のうちの2册は買って、もう1冊は図書館で借りた。
超能力研究所から逃げ出した兄弟の話。
兄はサイコキネシス、弟はサイコメトリーの能力を持っている。
おもしろいにはおもしろいんだが弟が女々しすぎる。
ドラマの方はどうなのかと思ってビデオも借りたが深夜放送だけあってちょっと…
結局全部は借りず途中で挫折。 -
超能力…って…といろいろ考えさせられるお話。