アナザヘヴン2 VOL.1 (角川ホラー文庫 70-8)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043493104

感想・レビュー・書評

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  • マッドクックの事件から半年後のお話。
    話は主人公であり、熱血派停職中刑事吾郎・飛鷹・早瀬を中心に登場人物にスポットを当てる感じで進んでいく。

    飛鷹は家族で田舎に引っ込み隠居生活を送り、早瀬はお告げのように夢で見た南イタリアを放浪。

    三者で全く接点のないような行動をしているけどどうつながっていくのか楽しみです

  • ふと、買ってしまった。

    (『1』を読んだのは高校生の時に人に勧められて、だったのだけど意外と覚えているものだな…)

    『2』しかも、4巻まである!
    …というところに警戒して、ひとまず1巻だけ買ってみた。で、読んでみた。

    期待値が低かった分だけ、特に可もなく・不可もなく、といったところ。話が突拍子もなさすぎて、といった印象かも。

    ただ、『マッドクック事件も予兆に過ぎない(紹介文)』と書く落としどころがどこまでいくのか、気になる。

  • まあまあ

著者プロフィール

飯田 譲治(いいだ じょうじ)
1959年長野県生まれ。1986年、16ミリ作品「キクロプス」で監督デビュー。1992~1993年、フジテレビ深夜連続ドラマ「NIGHT HEAD」で原作、脚本、監督を担当。このドラマの大ヒットによって制作された劇場版の原作、脚本、監督を務めた。
脚本作品には、1995年「沙粧妙子 最後の事件」(CX)、1997年「ギフト」(CX)、飯田譲治映画作品には、1998年「らせん」、2000年「アナザヘヴン」、2003年「ドラゴンヘッド」、テレビ作品には、「幻想ミッドナイト」(テレビ朝日)、「アナザヘヴンエクリプス」(テレビ朝日)など。
著作(梓河人との共著)に、「アナザヘヴン」「アナザヘヴン2」「アナン、」「盗作」他。

「2021年 『NIGHT HEAD 2041(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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