戦う哲学者のウィーン愛憎 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043496013

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  • 哲学者、中島義道のヴィーン留学記。著者の個性を端的に最も良く表した著作かもしれない。私費留学生としてはかなり恵まれた環境のように思えるし、トラブルの数々は自ら招いた部分も多い。全てを疑い、問題を掘り起こし、徹底的に思索するのが哲学者なのだが、それが社会生活にも徹底している。面白いが、疲れる生き方だ。

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著者プロフィール

1946年生まれ。東京大学教養学部・法学部卒業。同大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部哲学科修了。哲学博士。専門は時間論、自我論。「哲学塾カント」を主宰。

「2019年 『ウソつきの構造 法と道徳のあいだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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