すべての怒りは水のごとくに (角川文庫)

著者 : 灰谷健次郎
  • 角川書店 (1999年10月発売)
3.31
  • (1)
  • (6)
  • (19)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :50
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043520237

すべての怒りは水のごとくに (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • なんか斜め上な目線

  • ≪怒りを怒りとしてではなく、
     すべての怒りを海にそそぐ水のごとくに、
     未来を見すえて語ったその静けさが、
     わたしたちの胸を深く、そして強くたたく。(帯より)≫


    新聞・雑誌等に寄せたものをまとめた一冊である。
    著者が人間のほんとうのやさしさや、ありようについて、思うところ・影響を受けたことごとを書き綴っている。
    「すべてのものに神が宿る」という自然崇拝の心を万人が抱くことができたなら、この世にないがしろにされるべきものはなにもなくなり、差別とも諍いとも遠い世界も夢ではないかもしれない。命を粗末にしないことが身に染みるなら、家庭教育も 学校教育も自ずから変わってくることだろう。

全2件中 1 - 2件を表示

すべての怒りは水のごとくに (角川文庫)のその他の作品

灰谷健次郎の作品

すべての怒りは水のごとくに (角川文庫)はこんな本です

ツイートする