天の瞳 少年編〈2〉 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043520299

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  • 主人公の倫太郎が幼少期から成長する姿を色々な人との関わりを通して描かれている。人との関わりの中で成長すること、人との繋がりの大切さを実感する。連作ものだが、是非読んで欲しい。

  • やんちゃな主人公倫太郎やその友だち、彼らを取り巻く大人たちを通して、大人は子どもにどう向き合ったらよいのかを教えてくれます。人間としての必読書!といっても過言ではありません。

  • 全くこの本を読むと、自分の教員としての自信がなくなる。
    と、同時にここで気づいてよかったと思いさえする。

    分かち合わんといかんな。

  • 社会の理不尽さに徒手空拳で戦いを挑む倫太郎。好きです。

  • 小学6年生から中学1年生にかけての倫太郎と、倫太郎を取り巻く人々の物語。

    中学生になり、新しい枠組みの中で、新しいタイプの先生方と出会う倫太郎たち。

    自分たちの枠組みから外れる子どもたちを許そうとはしない先生方。
    その一方で、子どもたちのために豊かな引き出しを準備して下さっている先生方。

    そして引き続き、ほどよい距離をもちながら、見守ってくれる大人たち。

    批判に流されるでもなく、
    力による解決に走るのでもなく、
    地に足をつけて、恥ずかしくない生き方を選び取っていく倫太郎がかっこいいです。

    中学校の先生たちのあまりの頼りなさにガッカリしますが、がっつり頼りになる先生が出てきちゃうと物語が成立しなくなっちゃうので、仕方ないのかな?と思うことにします。

  • 中学生の時期って、大人でもあり、こどもでもあり、難しかったなぁって思い出しました。大人は誰でも中学生だった時期があるから、どんなふうに接して欲しかったか、思い出せたらいいなと思います。その子に任せてただ見守るって、とても大変なことだけど。

  • 幼年編1 参照のこと

  • 小学校から中学校ってそういえばすごい差があることを思い出す。規律こそが非行の芽をつむという神話があり、生徒の言い分を聞くより威圧して言うことをきかせる教師達。倫太郎と満の純粋な疑問からでる行動はなかなか理解されず、周りと衝突を繰り替えす。そこをなんとか乗り越えようとする倫太郎の苦悩が痛々しかった。

  • 倫太郎が、中学校に上がり、成長の様も変わってくる。
    前編より、情景がありありとしていて、本の物語の中に引き込まれた。

  • 倫太郎の、心の成長を描いている。灰谷先生だから描けたんだと思ってます。
    大人と、子供の間にある何かを、結びつけてくれるものを教えてくれたような気がします。

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