子どもへの恋文 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 32
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043520367

作品紹介・あらすじ

いま、子どもをめぐる悲しい事件が次々と起きている。誰もが「昔の子どもはこうではなかった」と口にするが、昔と変わったのは子どもではない。子どもを取り巻く大人たちが変わってしまったのだ-。小学校教師時代の忘れがたいエピソードや、きらきら輝く子どもの「詩」を通して、子どもの無限の可能性を探っていく。今日の子どもを取り巻く状況の、何を正すべきなのか。灰谷作品の根源に迫る感動的なエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 共感する部分は多かった。子供から教わるという姿勢は簡単そうでなかなか出来ない。どうしても「こちらは大人だから・・・」という常套句をつけてしまう。それを取っ払うことから全て始まり、それが全て。

  • ただ純粋に子どもたちの、無垢で純粋でかわいらしい詩に心が温まる一冊です[m:66]
    嫌なことがあったときに、たまたま読んだら一瞬にして心が晴れていきました[m:1]

  • 2008.4

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著者プロフィール

1974年に発表した『兎の眼』が大ベストセラーに。1979年、同作品で第一回路傍の石文学賞を受賞。生涯を通じて、子どもの可能性を信じた作品を生み出し続けた。代表作に『太陽の子』『天の瞳』シリーズなど。2006年没。

「2009年 『天の瞳 最終話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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