子どもへの恋文 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 29
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043520367

作品紹介・あらすじ

いま、子どもをめぐる悲しい事件が次々と起きている。誰もが「昔の子どもはこうではなかった」と口にするが、昔と変わったのは子どもではない。子どもを取り巻く大人たちが変わってしまったのだ-。小学校教師時代の忘れがたいエピソードや、きらきら輝く子どもの「詩」を通して、子どもの無限の可能性を探っていく。今日の子どもを取り巻く状況の、何を正すべきなのか。灰谷作品の根源に迫る感動的なエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 共感する部分は多かった。子供から教わるという姿勢は簡単そうでなかなか出来ない。どうしても「こちらは大人だから・・・」という常套句をつけてしまう。それを取っ払うことから全て始まり、それが全て。

  • ただ純粋に子どもたちの、無垢で純粋でかわいらしい詩に心が温まる一冊です[m:66]
    嫌なことがあったときに、たまたま読んだら一瞬にして心が晴れていきました[m:1]

  • 2008.4

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著者プロフィール

灰谷 健次郎(はいたに けんじろう)
1934年10月31日 - 2006年11月23日
兵庫県神戸市生まれの児童文学作家。定時制高校商業科を卒業。大阪学芸大学(現・大阪教育大学)学芸学部卒業後、小学校教師に。そのかたわら、児童詩誌『きりん』の編集に関わる。
短編小説「笑いの影」が問題となり、事件身内の不幸が重なったことを契機に1971年小学校教師を退職、沖縄・アジア各地を放浪。1974年『兎の眼』で児童小説デビュー。その他代表作に『太陽の子』『ろくべえまってろよ』、テレビドラマ化された『天の瞳』などがある。

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