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Amazon.co.jp ・本 (402ページ) / ISBN・EAN: 9784043522026
作品紹介・あらすじ
常人をはるかに凌ぐ嗅覚のため、「調香師」として世界的な成功を収めた日本人男性・伊能。彼は、自分が調合する香水の香りによって、他人の行動を操ることさえできた――五感に訴えかける、衝撃の超感覚ホラー小説!
みんなの感想まとめ
この作品は、超感覚を持つ調香師が織り成す物語で、香りを通じて他人の行動を操るという独自の視点から描かれたホラーとサイコ・スリラーの要素が融合しています。特に、香りを媒介とした怪奇現象や、集団的な信奉者...
感想・レビュー・書評
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発想はおもしろいし、怪奇現象のバリエーションも不気味でよい。ただ、超人的存在が出てきてしまうとチャチになっちゃうな。個人的な好みだけど。
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牧野修氏の四作目の長編小説。1999年作品。
シングルマザーのフリーライターが、宇宙人コンタクティーの取材を始めてから、何者かから集団的に嫌がらせを受ける恐怖を描いた長編小説。
謎の集団が、天啓を受けて殺人犯になった男と、彼を信奉する人達なんですが、この殺人犯、モチーフは、あの人ですよね。殺人犯だけど、その後何冊も著書があって、トークイベントにも出演していたあの人。
タイトルの、アロマ、芳香、は、その男の天啓に関わるもので、あまり恐怖の本筋ではないですかね。
それよりも、殺人者を信奉する人達の怖さを描いたサイコ・スリラーですね。それに超常現象と、SFで香りを加えたという感じ。
チャネラーを信奉するセミナーに通う人達、殺人者を持ち上げる人達を揶揄するような作品のスタンスが、読んでいて小気味良いと感じました。 -
言語が匂いの代わりとなったという設定は面白かった。
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前半のホラー部分が微妙だったけど後半SF展開になったあたりからちょっと面白くなったような。
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かなり前に読んだ作品。なんで読んだのかさえわからない。非現実なSFチックな内容だったと思う。
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ホラー
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あとがきにあるように、まさに闇鍋のごった煮のよう。
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19年5月 社の本棚より
香りの話。
非現実的ホラー小説。
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