- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043522040
感想・レビュー・書評
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映画と終わりかたが違います。
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ご存じゲームをもとにしたお話
アンブレラコーポレーションが開発した、感染者に噛まれるとゾンビとなり人を食らうようになってしまうTウィルス。
感染者に次々と襲われるアリス、果たして無事に逃げきることはできるのだろうか、ハラハラドキドキです。 -
アンブレラコーポレーションが開発したTウィルスに死んだ人間がゾンビに変貌し人を食べ始める、噛まれた人間はゾンビとなり増殖していった、アリスはアンブレラコーポレーションの社員で夫の裏切りにより地下に閉じ込められる。襲い来るゾンビの中アリスは無事に脱出できるのか。
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うーん、牧野さんだからけっこう期待したんだけどなあ。やっぱりノベライズ。面白くなかったとは言わないけれど、20分で読めちゃった(笑)。
「鏡の国のアリス」をモチーフとした造りは、かなり好き。「赤の女王」とかのネーミングはかなりぴったり来ているし。しかしこれ、映画版でも生かされてるのかどうかが疑問(赤いワンピースで格闘、ってのはあるみたいだけどね)。気にはなるけれど、奈良はそろそろ公開終わりだっけ。ま、そのうち見る機会はあるでしょうよ。
あと、ついついやっちゃうゲームとの比較。怪物キャラが思ったよりもバリエーション少ないのにがっかり。「舐めるもの」ってのはたぶんあれだよなあ……と思ったけれど、あれってそんなに強かったっけな? -
この本を読んでみて、怖いとおもいました。書かれているだけなのに怖かったです。映画も見てみましたが、どちらも怖かったですが、小説の方が個人的には怖かったです。映画とも違うところもあるので、一度見てみてください。怖さを味わいたい人にはとてもおすすめの本です。
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多分、このお話の本当の主人公はレインさん。
………
「助ける? どうやって」
言ったのはレインだ。
「あのなあ、よく考えろ」
スペンスの服を掴んだ。
その顔を睨みつける。
「お前はもうすぐ死ぬんだよ。感染したんだから。今のオレがどんな状態かわかるか?
体のどこもかしこもガタガタだ。今すぐにも死んじまいそうなんだよ。
死んだらすぐにあの化け物どもと同じになるだろうな。
だからそれまで、生き残る可能性のあるものを助ける。
それが使命というものだ。オレがお前を助けてきたようにな」
………
バイオハザード関連がかなり増えてきました。
これは映画版バイオハザードのノベライズ。 -
あっという間に読めちゃいました。
あまり期待してなかった割に楽しめました。
映画観てないのですが、文章から映像を想像しやすくて適度に臨場感も味わえました。
舌の怪物?あたりのストーリー(何回か必ず戦わなければならい)はゲームっぽい!と思いました。 -
バイハを牧野修が描きました
映画のアレですよ。