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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043526048
作品紹介・あらすじ
看護は女性がするもの-それは思い込みにしかすぎません。ナースマンとは、看護職(ナース)を一生の仕事に選んだ男(マン)=看護士さん。今注目の仕事です。主人公は「看護界の坂本龍馬を目指す」新米ナースマン・相馬。先輩にどやしつけられたり、お婆ちゃん患者の純情にほろりとしたり、難病患者との意思疎通に悩みぬいたり。スランプを乗り越えて、「患者と一緒に走るタイプの看護士」に成長するまでの一年間を生き生きと描く、まったく新しい病院ノベルです。
感想・レビュー・書評
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ナース物多いのはmy本棚の仕様です。
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小林光恵さんの本は好き 2週目
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男性看護師の奮闘記。患者や同僚や彼女との間で元気に、時に落ち込んだりする日常の一
部の記録といった感じ。ただ仕事場が病院なだけで、主人公は普通の青年。当たり前のこ
とだけど、看護師さんも人間なんだなぁと改めて思いました。結構笑えます。
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