- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043543014
感想・レビュー・書評
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息抜きとはこのことをいう。
サイバラ氏に触れたのはやはり麻雀を覚えた高校生の頃だったのだろうか。そのあたりの記憶は確かではない。ただ本作を通してみる限りなく当時の彼女のものいいと「師匠:銀玉親方」の関係が面白い。
自分は日本の田舎から出てきたとは言えないが、今住んでいる街からみれば田舎から出てきたことに分類されるに間違いないであろうことを考えると感慨深い。彼女の定義するところの「貧乏」を根源とする数々の意義ある所産が意義深い。そしてその彼女の描くマンガがとっても深い。
近頃の彼女ももっと知りたくなってきた。そんな気持ちは止められない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画少し、エッセイと言うか対談? みたいなの少し。
薄い本なのでサラッと読める。
サイバラとその友達がいかに無茶なのか、そんなことが書いてある。 -
なんか、懐かしい。
途中に挟み込まれたマンガ。
雰囲気があってとてもいいです。
エッセイはそれなりですが。 -
軽く読めた。
西原さんが書いたんじゃないんですね… -
シュールでシリアスなマンガを描く人なのか、さいばらさん
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070828(n 080412)
090404(a 090426)
090924(a 091022)
100113(n 100122) -
2008/2/17
これはいつか読んだ事がある。
文章書いてるのがサイバラさんじゃないのだね。
動物の話が悲しくてヤダ。 -
デビューから印税生活までの苦闘、そしてギャンブルにまみれていくまでのサイバラを描くパーソナル・エッセイ&コミック集。メルヘン的リアリズムのコミックはサイバラ画の原点!漫画だけじゃあ分からない西原さんの姿が分かっておもしろかった。けどそっか、55キロは超デブか…
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友だちが多そうに見えて、でも本当に友だちがいない人の物語を書けないか。2007.1.3
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感想なんてでてきません。おもしろいんです。そうなんです。ええ。(06/11/8)