ぼくんち 上 (角川文庫 さ 36-10)

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  • 角川グループパブリッシング
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043543106

感想・レビュー・書評

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  • 生活層を上流・中流・下流と分けるのならば、下流のそのまた下あたりの町のおはなし。しかしさらに最下層がある。そんな中でもたくましく生きる人たちと、優しくて弱い人たちが、上手く行かない人生を泳いでいる。
    どんなにずるくて汚くても、人間とは愛すべきものだなあと思わせてくれるのは凄いと思う。

  • BSマンガ夜話でだれかがいってなかったっけ?
    「サイバラはオヤジ泣かせのツボを知っている」
    って…。
    その通りだと思った…

  • 西原様のマンガは下手な救いがない。リアル人生らしさがココロに響く。文庫サイズなのにカラーという作りもGOO! 個人的にはつらいときこそ読みたい一冊。
    (上)は、新しい家族ができあがる、部分。
    「それからぼくは小さな声で、おねえちゃんはぼくのおかあちゃんになってくれるの?」って聞いた。
    そうしたらおねえちゃんは小さな声で、
    「一太と二太を生まずに授かった。こんなしあわせなおかあちゃんはそういない」とゆった。

  • 後にも先にも彼女独り。

    上巻が一番素晴らしかったのだ、と確認。
    西原流優雅な生活。ホンモンの持つ美しさと力強さ、絵は下手だけど。
    図書館では柴門ふみの隣に西原理恵子があった。呉越同舟というか何とか言うか、ま、そんなものだ。

    2010/06/08、再読。文京図書館。

    辛いが優しい

    幸いなことに、僕は彼女が描くような当事者にならなかったが、彼らと全く関わりがなかったわけではない。その時々に、無関心を装ったりしてやり過ごしてきたわけだが、そのことを責めるわけでもなく、見過ごすわけでもでもない、視点が痛い。

    2010/06/01、読了。文京図書館から借用。

  • 091221(a 100108)

  • せつない。とても良い漫画だ。
    かのこねえちゃんの言葉のひとつひとつがいいんだなぁ…
    「泣いたら腹がふくれるかぁ!泣いてるヒマがあったら笑え!」

  • こんな生活送ったことないくせに、涙が止まりませんでした。

  • 読むと
    ものすごい温かさと
    ものすごい寂しさに
    襲われる本。
    西原 理恵子ってスゲーって思ったのは
    これに出会ったからやし、
    この作風を読めるようになったおかげで、
    色々な作品に出会えるようになった。

  • 西原理恵子の描く漫画は本当に独特のテイストのものが多いけれども、この本も、とことん独特で、かつ、最後はかなりほろりとくる。

  • 上中下三巻。
    高知が舞台か?
    軽く読めるけれど、産まれた環境は自分では打開できないものかと寂しい思いになった。

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著者プロフィール

1964年、高知県生まれ。武蔵野美術大学在学中に『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。代表作に『まあじゃんほうろうき』『ゆんぼくん』など。『ぼくんち』『女の子ものがたり』『毎日かあさん』など映画化作品も多数。文春漫画賞、手塚治虫文化賞短編賞など受賞。昨年発売の『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(角川書店)も大ヒット。

「2018年 『できるかなロワイヤル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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