できるかな クアトロ (角川文庫 さ 36-17)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043543175
作品紹介・あらすじ
インドの奇祭に乱入、ゴビ砂漠で恐竜の化石発掘、小学生相手にマジバトルと、サイバラの挑戦はますますディープに、アグレッシブに!! 大人気の『できるかな』シリーズ第4弾登場!
感想・レビュー・書評
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できるかなシリーズはたいてい読んでいる。
久しぶりに読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか、有名な美容整形屋のおじさんは、サイバラの虜みたいだ。
悪人万歳! -
西原理恵子さん、最近は「毎日かあさん」でメジャーになりましたが、本領はこの「できるかな」シリーズや「鳥頭紀行」にあります。
本編に収録されているのはインドのニューハーフ・ヒジュラと暮らし彼らの年に一度の祭りに潜入する、高須院長に同行してフィリピンで仕事、などです。
いずれもきつい状況の取材?になるのですが自然体でこなします。
このようなルポになると、ついつい取材対象を何かしら神聖なものとして扱ってしまいがちですが、そこは西原、切って切って切りまくります。 -
あれ?
俺ってこの単行本読んでたかもしれない。でも、良いや。このお下品と叙情の絶妙な匙加減。
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