喘ぎ泣く死美人 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 186
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043555055

作品紹介・あらすじ

当時の交友関係をベースにした物語「素敵なステッキの話」。外国を舞台とした怪奇小説の「夜読むべからず」や「喘ぎ泣く死美人」など、ファン待望の文庫未収録作品を一挙掲載!

感想・レビュー・書評

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  • 大正11年から昭和22年まで、様々な雑誌に掲載された短編が、全18作品所収。まだまだ発見されていない作品もありそう。なお、金田一耕助が登場する作品は無い。

  • 短篇&ショートショート集。小学生の頃に「病院坂の首縊りの家」を読んで以来(ストーリー全く覚えていないけれど)なので、こんなに卑近な筆致だとは思わなかった。
    乱歩とえらく違うんだなと勉強しました。
    大正や昭和初期の日本と一部外国が舞台の設定のお話もあって、自分の幼少時のテレビドラマを思い出したりした。
    『憑かれた女』がすごく好き。艶やかで強欲でズル賢い女たち。たくましいわー。
    ショートショートの『素敵なステッキの話』ってタイトル、すごい。
    『絵馬』金田一耕助のかほりがする。

  • 横溝先生の短編集。ショートショートの桜草の鉢がほのぼのして好きです。表題作は幽霊もの。惨劇の真相です。これはシンプルだった。

  • 2009年1月26日購入

    2009年2月19日初読

  • 金田一ものじゃなかった!ガーン。
    でもSSとか面白かったです。なんだか新鮮でした。

  • 横溝正史の未収録短編集。
    16点収録なれど、ショートショートが半分ほどを占めるので、それほどのボリュームはない。
    ミステリだけではなく、ホラー、御伽噺風の作品も。
    横溝正史といえど、傑作だけを紡ぎだしてきたわけではないのだなぁと。それでも十分読み応えはあったし、横溝のルーツのようなものも垣間見える。
    このトリックがあの長編に生かされているのかとか、この雰囲気があそこへ繋がるのかとか、ニヤニヤしながら読んでしまった。
    やはり自分は横溝正史が好きだということを改めて思い知った。

  • 横溝正史の短篇集。割りと質良し。
    海外テイストのホラーがよい。日本舞台の探偵物は微妙。

  • 横溝正史っぽくない?、海外を舞台にした作品もあり。全体的には面白かった。ショートショートはちょっと星新一っぽいところも。一番面白かったのは、「川獺」(かわうそ)かな。オチがよくわからなったものもあり。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043555059%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">喘ぎ泣く死美人 (角川文庫)</a></div><div class="booklog-pub">横溝 正史 / 角川書店(2006/12/22)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:51981位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/3.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043555059%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4043555059/via=mikan12az" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 金田一が出てこないのでちょっと寂しいのですが、河獺とか絵馬などは面白かった。

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著者プロフィール

1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し、32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』など、名作を次々に発表。76年、映画「犬神家の一族』で爆発的横溝ブームが到来。いまもなお多くの読者の支持を得ている。82年、永眠。

「2021年 『夜の黒豹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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