死なう団事件―軍国主義下のカルト教団 (角川文庫)

著者 : 保阪正康
  • 角川書店 (2000年9月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043556014

作品紹介

「死のう!死のう!死のう!」昭和12年2月17日、国会議事堂、外務次官邸、宮城前、警視庁、内務省で、5人の青年が「死のう!」と叫びながら次々と切腹自決を試みた。さらに翌13年3月、盟主が病死したとき、団員5人が殉死した。当時、日本中を震撼させた"死なう団事件"である。既成宗教の堕落を批判した彼らは、なぜカルト化していったのか。どうして死を選ばなければならなかったのか。そして事件発生から60余年後の今、明らかにされた新事実とは…。気鋭のノンフィクション作家が「昭和史の謎」に挑んだ名作。

死なう団事件―軍国主義下のカルト教団 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2009年12月14日読了。思ったよりも普通の教団で、特公に追い詰められたという内容になっていた。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    「死のう!死のう!死のう!」昭和12年2月17日、国会議事堂、外務次官邸、宮城前、警視庁、内務省で、5人の青年が「死のう!」と叫びながら次々と切腹自決を試みた。さらに翌13年3月、盟主が病死したとき、団員5人が殉死した。当時、日本中を震撼させた“死なう団事件”である。既成宗教の堕落を批判した彼らは、なぜカルト化していったのか。どうして死を選ばなければならなかったのか。そして事件発生から60余年後の今、明らかにされた新事実とは…。気鋭のノンフィクション作家が「昭和史の謎」に挑んだ名作。

  • この人たちは確かに「異物」だけど、だからってここまでして排除しなきゃいけなかったんだろうか。
    間違った使い方をされると国家権力って本当に怖い。それに踊らされてしまう「一般大衆」も怖い。今でも起こり得ると感じてしまうのが怖い。

    教祖の人の(信仰にかかわる部分はわからないけれど)筋の通った考え方を見ると、確かに魅力的な人だったんだろうと思うけど、ここまで信じちゃえるのって何なんだろう。

  • 三年ほど前大変お世話になった書。

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