眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇 (角川文庫)

著者 : 保阪正康
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年11月25日発売)
3.13
  • (0)
  • (1)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :36
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043556045

眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • たぶん半村良だったと思うけど、小説の中に光クラブのことが出てきて、それ以来ずっと気になっていた。東大生、高利貸し、自殺と聞くと、世の中をなめた若造の挫折とか単純に連想してしまうけど、その前に「戦争」があったんですね。戦前の日本で、名士の家に生まれた男の子が一生懸命勉強して志望の学校に入ったと思ったら学徒動員。そして戦後のごたごた。若者にこんな経験をさせる世の中はあってはいけないよ。

  • 山崎正嗣が(意識的にか無意識にか)何物かに怒りを感じていたことは読み取れたけれど、そこから貸し金屋を選んだのかは謎だったかな。巷間流れる山崎正嗣像は一面しか押さえてないというのは確かなようだ。

全2件中 1 - 2件を表示

眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇 (角川文庫)のその他の作品

保阪正康の作品

眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇 (角川文庫)はこんな本です

ツイートする