放火 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 87
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043557028

感想・レビュー・書評

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  • 風俗店と消費者金融が入居する東京・池袋の雑居ビルで火災が発生。19名の死傷者を出す大惨事となった。ほどなく捜査本部が設けられたが、警視庁捜査一課火災犯捜査一係の黒田警部補は、その場の雰囲気にきな臭さを覚えた。本庁の四課が会議を仕切っているのだ。このヤマはマル暴がらみなのか。上層部の真意を測りかねる黒田は、命じられるまま被害者の風俗嬢たちの周辺を洗うが…。

  • おしい。

  • 「サラマンダーの夜」を改題

  • 話があっちゃこっちゃに飛び火して、結果散らかりっぱなしっで終わる感じです。

    いくつかある筋が全部中途半端になっている気がします。

  • 読んで良かった。!? もう少し続きが気になるけど、鋭い刑事方の
    読み通りに進むのだろうな、とは思う。でも、そうなると、
    付け込まれ得る隙を作ってるってことで、管理官は非常に無能だってことに
    なってしまうような気はするのだけど。それでも最初から凡愚だなぁ、
    という印象はあったのだけど。とりあえず、終盤の、暗々裏の黒いやり取りに、
    少し愕然としてしまった。はてさて。

  • 山も谷もない。
    中途半端な恋愛エピソードはいらないからもっと読み込める内容にして欲しかった。
    どのキャラも立っておらず感情移入もしにくい。後半読むのが苦痛で目が滑る滑る。
    警察内部の設定もおかしいし、だいたい新聞記者にそこまでペラペラしゃべらないだろう...。

    若い女性が「おためごかしはやめてよ!」って怒るんだけど、一体いつの時代の設定なんだろうっていうくらい時代や季節の背景が見えないので余計に想像しずらかった。
    ラストは予想通りすぎて拍子抜け。

  • 小説読みのリハビリ。

    文章に変な癖も無く、ツルッと読めて良かったけど、ドラマの台本とかノベルゲーのシナリオとか、そういう感じ。
    「小説」として読もうとすると少々ガッカリするかも。


    まぁ、あれだ。安易にラブだプライドだに逃げなかったのは良かった。

  • 喜久屋にて

  • 警察小説の書き手として著名だったので
    気になっていた作家さんだったのですが...
    期待が大きすぎたのか読んだ作品の
    セレクトミスなのか...。一級品の警察小説と
    評価するには難しくないですか??

    そもそも放火の実行犯のとった行動や
    警察内部の浄化など...読んでいてやや説明や
    親切心に欠けるような文章なんですよねー。
    汲み取れなかった自分が悪いのかも知れませんが。

    ちょっと主題がボヤけてしまった感じで残念でした...。

  • ◆あらすじ◆
    風俗店と消費者金融が入居する東京・池袋の雑居ビルで火災が発生。
    19名の死傷者を出す大惨事となった。
    ほどなく捜査本部が設けられたが、警視庁捜査一課火災犯捜査一係の黒田警部補は、その場の雰囲気にきな臭さを覚えた。
    本庁の四課が会議を仕切っているのだ。このヤマはマル暴がらみなのか。
    上層部の真意を測りかねる黒田は、命じられるまま被害者の風俗嬢たちの周辺を洗うが……。
    圧巻の結末に至る第一級の警察小説。

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著者プロフィール

1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。87年豊田商事事件を扱った『マネーゲーム』で第24回文藝賞佳作。『世紀末鯨鯢記』で第3回三島由紀夫賞受賞。『刑事たちの夏』では警察小説ブームに火をつけ、警察小説の金字塔となる。主な著書に『放火(アカイヌ)』『刑事たちの聖戦』『ダブルフェイス』『禁断のスカルペル』など多数。

「2017年 『笑う執行人 女検事・秋月さやか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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