呪怨 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 406
レビュー : 73
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043572045

感想・レビュー・書評

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  • 映画のような恐ろしさは無いものの細かく個人の背景が書かれているので面白かったです。何よりも彼女の心情描写が沢山あるので、分かりやすかった。

  • 小学生の時、親の本棚からひっぱりだして朝のHRで読んでいた思い出の本(数あるうちの一つです)。このなかなか過激な本を、そんな年の頃の私が読んでいたことに驚きなんだけど、当時は単語の意味が分かっていなかったから、まあ許される……のか?(いや許されないでしょ)
    一言で表すなら”嫉妬”の物語。「あいつは私にないものを持っている、あいつのせいで私は不幸だ」と思うまえに、自分は何かそれを手に入れる努力をしたのだろうか。他人に責任をなすりつけるんじゃないよ。と思いながら読んでいました。
    普段推理物をよく読む身としては、「怨念が殺人を犯す」という事象が非科学的すぎて(って言ったら私も殺される!?)逆にリアリティが無くて怖くなかったです。
    でも、こういう視点がパッパッと切り替わる物語、好きだなあ〜。

  • 映画では全然わからない伽倻子の事情がよくわかり、より怨みを感じられていいです。

  • 10年ぶりの再読。描写が生々しい。ただ、おなじことを繰り返しているだけで、内容は薄い。でも、読みたくなる。

  • 10年くらい前に読んだので、詳しくは覚えていません。ですがあの怖い女の人(アァァァと言って床を這う人)はもともとは普通の女の人だったんだなーと思ったことを覚えています。としおくんも、普通の男の子でした。生きているときに可哀想な境遇だった二人がああなってしまったのかと少し怖いという気持ちが薄れたかも。

  • 映画から。
    映画では単純に化け物だった伽倻子に狂人要素がプラスされて、また違った怖さを味わえた。
    元のビデオも見て小林先生の下りは知っていたけど、事件の真相がよりはっきり分かりスッキリ。
    映画を見ず、小説だけを読んだ場合に楽しめたかというと…
    惨殺されるシーン、迫り来る伽倻子、分かってるにしても迫力が無かったのが残念。

  • 映画では分からんかったことが分かった。
    やっぱり因果関係って大事だと思う。

  • (( 図書館 )) 表現が凄い。生々しさ、それが本当に伝わってきてリアルでグロテスク。《あなた》の章が出てきたときにはドキドキが止まらなかった。頭が痛くなる♪"<('.')ゝ

  • 【状態】
    展示中


    1

  • かなり怖いと評判だったので恐る恐る見た。途中で飽きた。繰り返しも許せて三度まででしょう。

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プロフィール

1961年、東京都生まれ。法政大学文学部卒。93年「履き忘れたもう片方の靴」で第30回文藝賞佳作を受賞してデビュー。著書に『アンダー・ユア・ベッド』『湘南人肉医』『檻の中の少女』『甘い鞭』など多数。

「2018年 『モニター越しの飼育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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