呪怨 (角川ホラー文庫 78-4)

著者 : 大石圭

• KADOKAWA (2003年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さきさんの感想 · 2012年8月7日]

貸

[monkeypodさんの感想 · 2012年2月8日]

なんともくだらない話。他人を呪う理由らしい理由がなく、そんな程度の怨念で大量の人間を殺すの？？？って感じ。

ただただ怖い場面を沢山書きたいってだけの小説で最後まで読まなかった。

[mhnaさんの感想 · 2008年3月17日]

描写が気持ち悪いのに中身の薄い話。
つまらない

[unianさんの感想 · 2006年6月27日]

さっぱりわからなくて、読みなおして映画も見てみた。けど、恐くも無ければ、意味もわからず。

[あねごさんの感想 · 2004年10月6日]

怖い？でも読むのはラクです♪
「あ〜〜〜〜〜。あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」こんなんばっかですから。残念！

[pinkharinezumiさんの感想 · 2003年1月1日]

▽老人介護のボランティアをしている仁科理佳は、寝たきりの老婆・幸枝の様子を見てきて欲しいと頼まれる。郊外の住宅地にあるその家の中は、悪臭が漂い、ゴミが散乱していた。理佳が人の気配を感じて二階に上がるとガムテープで封印された押入れが目に飛び込んできた。理佳は、恐る恐るガムテープを剥がし…。
ビデオ版が好評を博し、2003年1月公開映画となった「呪怨」のノベライズ。

著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道　右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」