湘南人肉医 (角川ホラー文庫 78-6)

著者 :
  • KADOKAWA
3.48
  • (40)
  • (50)
  • (112)
  • (17)
  • (3)
本棚登録 : 524
感想 : 57
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043572069

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とりあえずグロイ。ものすごく。

  • 大石さんのお話はこの手のものが一番ですな。

    然し毎回料理の紹介しつこすぎ。

  • 肉の描写がすごいうまいです

  •  これは、多分読み手にとって評価が大きく変わってくる作品になると思われます。
     肝心な部分の描写がないのも欠点。しかし、このテーマを書ききった著者はすごい。

  • ホラ―の貴公子と呼ばれている、大石圭さんの作品です。
    スラスラ読めるのでとても大好きです。
    猟奇犯罪が嫌いな人は読まないほうがいいかも。

  • キモチ悪くて想像したくないけど、読むのを止められない。

  • グロイ。
    グロィけど読みすすめてしまう。でも、人肉は食べたくないなぁ…。

  • 殺人勤務医のような話を期待して読んで……うん、微妙。切ないシーンはあるが、足りない。グロテスクも少ない。「あなた」に対する表現は面白い。
     ラストシーンは流石。凄い好きな雰囲気だ。切なくはないがね。自業自得だ。

  • 肉が食べたくなります。
    料理の描写が凄いんです。終わり方は大石圭!という感じですね。

  • 気持ち悪いけどまた読みたくなる。

全57件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道 右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大石圭の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
奥田 英朗
金原 ひとみ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×