呪怨―パンデミック (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043572168

作品紹介・あらすじ

住宅街の一角にひっそりと建つ幽霊屋敷として有名な「ある家」。その家に足を踏み入れた者たちは次々と謎の死や失踪を遂げていた。そこではかつて伽椰子という女性が夫に惨殺され、当時6歳だった長男の俊雄も行方不明のままとなっていた。そしていま、またもや少女たちの悪ふざけが、その家に宿った怨念を呼び覚ましてしまう…。おぞましき伽椰子出生の秘密が明らかに。

感想・レビュー・書評

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  • 「呪怨」シリーズに出てくる「カヤコ」「トシオ君」は出てくるモノの、ほぼ別物ですね。
    これ単体でも読めます。
    怖い、というよりイヤな気分になる、かなぁ。誰も救われない感が。
    ホラーなんで別にハッピーエンドを期待しているわけじゃないので良いですが。
    流れとしては場面転換が早いので、ぶつぶつと短編見てる感じ。
    緊張感が章の間で途切れちゃう。

    後やっぱり呪怨シリーズは「絵」が怖いので、画像が無いと怖くないかなぁ。

    …とはいいつつも大石氏の文章はとても読みやすくてスキ。

  • ハリウッド版「THE JUON」の続編ノベライズ。前作から引き続きの物語。
    「パンデミック」とは、広地域流行のことだそうです。なるほど、たしかに広がってます。日米にまたがって恐怖の伝染……伽椰子さんと俊雄君、ついに海外進出です(笑)。
    恐怖シーンの演出っぷりはやはりさすが。でも一番怖いと思えた部分は、直に伽椰子さんに呪い殺される部分でなく、身近な人間がどんどん狂っていく様でした。これが一番悲しいし恐ろしいことだよねえ。もちろん怨霊も嫌なんですけど……。

  • この話も映画化されているがまだ映画版はみれていない。
    この作品は呪怨シリーズの第三話にあたるのだがやはり怖い。
    大抵の場合人気があって続編がでるのだがその続編がつまらない場合が多いがこの話は怖いけど読みたいと思えるからすごいと思う。

  • 呪怨は、なんしかコワイ・・

    「呪怨」も「呪怨2」も読んでるから

    内容はこんなんやろうな〜〜とは思うねんけど

    やっぱり読んでしまう。。

    終わらない呪い・・・コワーー!

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。法政大学文学部卒。93年「履き忘れたもう片方の靴」で第30回文藝賞佳作を受賞してデビュー。著書に『アンダー・ユア・ベッド』『湘南人肉医』『檻の中の少女』『甘い鞭』など多数。

「2018年 『モニター越しの飼育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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