殺人鬼を飼う女 (角川ホラー文庫)

著者 : 大石圭
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月25日発売)
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  • レビュー :12
  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043572229

殺人鬼を飼う女 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 多重人格のうちの一人が殺人を犯す、よくあるパターンのホラー。テンポは軽やかだけど、性描写が過激すぎたり、ラストシーンが物足りなかったり、やや不満足な内容。

  • 良くも悪くもない。

    スラスラ読めて、
    ハッピーエンド??っていう終わり方で、
    なんだか、納得いかなかった。

    授業中読むのには、
    もってこいだった。

    いつ殺されるかわからない状況で
    暮らしてたら、いくら覚悟してても
    精神まいってきそうだけど。

  •  大石圭らしい面白さがありました。最後まですらりと呼んでしまうことができました。
    終わり方も良かったです。

  • 途中まで

  • 決して主食にはならないけど、すごくヒマなときに読んじゃうのが大石作品。

    多重人格のオチはまぁよくあるパターン。
    ただ、最後の結末があまりにも雑で。

    大石作品のてっぱん構成、スリムでスタイルがよく、美しい若い女性。
    対するはナニしてんのかよくわからんけど金持ちのそこそこの男。
    今回は職業が作家で、そこになにか伏線が??
    なんて期待したのに完全な肩すかし。

    まぁいいか、大石作品ですから。

  • うーん...なんか読んでて気分悪くなった...

  • 京子はビストロのギャルソン。彼女の中にはナオミ、シノブ、ユカリなど別の人格が棲んでいた。そして、もう一人の人格。うっ屈した悪の意識を持つ人格の存在に気づいていた。
    彼女の周りでは義父、恋人、母が転落死していた。
    客である田島からプロポーズを受けるが、彼をも殺してしまうのではないかと危惧する

  • つまらーん。
    ワイン好きで食通なんだぜ、俺。という作者の独りよがり本。
    多重人格者が主人公だが、ワイン蘊蓄がメインなので中途半端な設定。主人公はアル中並みに飲むし(毎日ワイン1,2本は当たり前。調子悪くてグラスで2,3杯。)、細身でスケベという設定は、作者の好みなんだろうか…。
    もうちょっと2転、3転あればよかったのだが。
    「アンダー・ユア・ベッド」とか「人を殺す、という仕事」とか好きだったんだけどな。サイコホラー色がどんどん薄くなってきているのは、悲しい。

  • 多重人格サイコホラー。多重人格になった経緯とか人格の特徴とかはなんだかもう、よく見かけるような感じで月並みっぽく。ありがちだなあ、という印象。大石作品にしては鬼畜度も薄め。
    だけど。殺人鬼人格の憎しみの理由などが分かるにつれ、けっこうなカタルシスがありました。多重人格の怖さって……こういうところにもあるのかもしれないなあ。
    ハッピーエンドに思えるラストも。よくよく考えるとそうハッピーでもないのかも。この後の物語が幸せになるのか更なる惨劇になるのかは、読者の想像に委ねられます。

  • 多重人格の女の話です。
    うーん、うーん・・・・・・「大石圭」として期待したものとはやっぱり違ったなぁ。ここ最近そうなんだけど。
    なんというか、恐怖、せつなさ、無力感、執着、愛、なんてものが絡まりあった話が好きだったんだけど。うーん。

    今回の話はなんか中途半端に感じてしまった。
    それほど怖くもないし、切なくもないし、驚きもないし、オチもないし・・・・オチがない話しは多いからそれほど気にならないけど。
    ワインの薀蓄もちょっとダルかったな・・・・・・・

    でも、大石圭の新作が出たら絶対また買ってしまうんだ(笑)

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