古事記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

制作 : 角川書店 
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本棚登録 : 840
レビュー : 99
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043574100

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃、古事記の絵本を持っていて、それには有名な部分(国造りや天の岩戸や因幡の白兎)しか書かれていなかったけれど、子供ながらに面白いな~と思っていた。大人になってから改めて読んだが、他の部分も結構面白い。登場人物(登場神?)結構みんな無茶するよね(笑)短気過ぎて笑えたり…
    先日、ビギナーズ・クラシックシリーズを読んで、そういえば古事記持っていたなと出してきて読んだが、何度読んでも面白いな、古事記は。

    • まっき~♪さん
      taaaさん

      こんばんは。
      古典いいですねー。時間がないと読めないので最近古典から遠ざかっています。

      私も古事記読んで笑った記...
      taaaさん

      こんばんは。
      古典いいですねー。時間がないと読めないので最近古典から遠ざかっています。

      私も古事記読んで笑った記憶があります。

      >登場人物(登場神?)結構みんな無茶するよね(笑)短気過ぎて笑えたり…

      ハチャメチャで気が荒いし、やりたい放題だなぁ…って
      やっぱり神だなぁ~なんて思いました。
      2014/10/30
    • taaaさん
      まっき~♪さん☆

      コメントありがとうございます(^-^)

      なかなかゆっくりと古典読む事ないですよね~
      先月まで『コヤブ歴史堂』...
      まっき~♪さん☆

      コメントありがとうございます(^-^)

      なかなかゆっくりと古典読む事ないですよね~
      先月まで『コヤブ歴史堂』という番組やってて
      (見たことありますか?)
      古典を面白おかしく紹介していて、
      また古典も色々読んでみたいな~と思いました。
      昔から無茶する人いるな!って感じで( ´艸`)

      面白おかしく紹介してくれる本があったらな~
      2014/11/02
    • まっき~♪さん
      taaaさん。

      『コヤブ歴史堂』…知りませんでした。
      動画で子供と一緒に見ましたが面白かったです(o^∀^)

      最初、「コヤブ」...
      taaaさん。

      『コヤブ歴史堂』…知りませんでした。
      動画で子供と一緒に見ましたが面白かったです(o^∀^)

      最初、「コヤブ」が「ヤコブ」に見えてしまいましたが
      小籔さんの「コヤブ」なんですね(^^ゞ勘違いしていました。

      それでは、また~☆

      2014/11/03
  • 上巻は国生み、神生みから始まる神話の世界。神武東征の物語から神代を終えて人代に入る中巻。仁徳天皇から始まる下巻。神道的天皇から儒教的天皇に変化したこの境界で中、下巻に分かれたよう。何だか政情的なものがあったらしい。
    古事記で圧倒的に面白いのは、上巻だと思った。さまざまな神が生まれ騒動を起こす。父親に反抗し成人になっても泣き喚き続けたり、か弱い兎を騙したり、任務を全うせず逃げ帰ったり媚びたり、敵方の娘と恋仲になったり。これが神かぁ。ちょびっと残念なような気もするけど、でも愛らしい。
    アマテラスを主とした天上界である高天の原系の天神。オオクニヌシや天上界から追放されたスサノオなどの地上界である葦原の中つ国の国つ神。この神々の抗争、和睦のドラマが古事記上巻では繰り広げられる。
    わたしの中では、天界、地上界、地底界を神々が暴れまくり破壊と再生を繰り返しているような、宇宙規模のエネルギーを感じて心踊る。
    神々の中で今、気になるのは軍神タケミカズチ。チラッとしか出てこなかったので、この神についてもう少し踏み込みたいなと思った。
    最大のロマンを感じたのは、古代の出雲大社。その復元図は荘厳。雲を衝く巨大神殿、想像するだけで神々しくて目が眩む。

  • この前、島根県に旅行に行ったのだが、そこでたくさんの神社などを見た。
    出雲大社は「縁結びの神様」という程度の認識しかなくて、もちろん神話も、有名なのを触りだけ知ってる程度。
    そんなんじゃ100%楽しめないと思って、かの有名な「古事記」を読むことを決意(もう遅いけど)。

    いきなりむつかしいのは手に余るということで初心者向けのこの本を手にとる。

    実際読んでみると、神様は個性的な面々ばかり。イザナギとイザナミや、ヤマトタケルなど一度は聞いたことがあった神様がまるで実体をもって動き出すようである。

    正直、読む前と読んだあとでは観光地に対する見方が変わるし、何気なく過ぎ去っていた地元の神社にも神様の痕跡があるではないか!

    やはり読んでから行けばよかったとしみじみ思う。

  • 今昔秀歌百撰と、平成百人一首などの和歌の出典、背景を調べるために、日本の古典を調べ始めました。
    「角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス」
    は古典を学ぶのにちょうどよい難易度,価格,装丁の三拍子が揃っています。

    古事記,日本書紀,続日本紀を読破すれば、日本の原点が見えて来るかもしれないと思い読み進んでいます。

    読みながら,ひょっとしたら日本の中央部の支配層が見えて来るだけで、辺境は見えないかもと感じています。歴史的に辺境に文化が溜まるという現象があることを思えば,古事記,日本書紀,続日本紀だけではだめかもしれないと思い始めています。
    アイヌと琉球の文化を遡ってみます。

  • 古事記の有名な部分を原文と現代語訳、解説が載っています。
    古事記は全部読んでも挫折すると思うので、これで理解した気になります。

  • 日本の神話って実はよく分からなかったので読んでみました。
    構成としては、古事記の大まかな流れを概説しつつ、主要な部分は本文と訳を載せています。
    という訳で、ビギナーズクラシックというシリーズの名に違うことの無い構成でありまして、割かし読みやすくなっております。

    神話モノですので、色々な人名(いや、神名か)が登場して、途中から既出の神様かどうかという紐付けが困難になってくるのですが、生憎巻末に索引らしいものが無いため、自力でページを前のほうに繰って探さなければいけないあたりが面倒です。

    おそらく、日本の神話を扱った書籍は沢山あると思いますが、浅学ゆえ、この分野に疎いものでありまして、まとめモノでは信憑性がよく分かりませんので、そういった理由で原著にあたってみたいという方にはおすすめです。

  • 現代語訳(要約?)と原文と解説が交互に読めるように編集されていて、読んでて楽しい。むかし歴史の授業で、記憶力抜群の稗田阿礼の「ものがたり」を舎人親王が漢字をあてて文字化したという話を聞いた覚えがあるが、あらためて考えてみるとびっくりする。なんせ、当時はひらがなもカタカナもなかったのだから。ひょっとすると、古事記は現在の解釈とはまったく違った内容なのかもしれない。むしょうに稗田阿礼に会いたくなった。

  • [private]古代の人達のえろ本だったらしい[/private]

  • 古事記を気楽に読める一冊です。ずっと積読状読状態だったのですが、今日、一気に読みました。神話から古代天皇の話まで、とても面白い話の集積ですね。良かったです。

  • 因幡の白兎を絵本で読んだことがあり、八俣の大蛇とか草薙の剣は名前を知っている程度の知識だが会社の方からお借りしたので読んでみた。

    あれあれ?因幡の白兎を助けたのってヤマトタケルではなかったの!?子供の頃の絵本にはヤマトタケルって書いてあった気がするのに(^_^;)

    これを読むとヤマトタケルは想像していた人格と乖離があった(^_^;)

    一つ一つのお話のハチャメチャ振りがなかなかに興味をそそり面白かった。

    しかし人物名がなかなか頭に入ってこない。

    先日熊野古道を歩いたが、このヤタガラスの話を読んでいたら少しだけ旅行の楽しさも割り増しされていたかもしれない。
    出雲に出かける際は是非とも再読してから旅行してみたいところ。

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