伊勢物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)
- KADOKAWA (2007年12月22日発売)
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感想 : 49件
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784043574230
作品紹介・あらすじ
王朝の男の理想像「昔男」の人生を、「初冠」(成人式)から臨終まで、秀逸な和歌とともに語る短編連作歌物語集の傑作。美男で心優しく情熱的な昔男には、高貴な女性も市井の女も、老いも若きも心を奪われないではいられない……。王朝の人間模様を生き生きとつづり、後世の日本文化に大きな影響を与えた作品。現代語訳・原文・注釈・コラムなどによって、哀切な純愛から年をとった男のいささか滑稽な姿までを縦横に楽しめます。
感想・レビュー・書評
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「むかし〜、こんな男がいたんですよ〜」
「な〜に〜〜〜、やっちまったなぁ」
はい、それはクールポコね
餅つきしながらネタやる人たちね
「むかし、男ありけり…」で極有名な『伊勢物語』をビギナーズ・クラシックで読んでみました
超絶美形で和歌の達人だけど他のことはちょっと苦手で、とにかく女子大好きな在原業平(みたいな人)を主人公に据えて平安時代の恋模様が描かれる古典の名作です
それにしてもビギナーズ・クラシックいいわー
そして古典面白いよね、やっぱ
五七五七々がまずなんかこうズドンと来るのはなんでだろう?
これが日本人のDeNAってことなのだろうか?ってそれはベイスターズな横浜DeNAベイスターズな
あー、また中身に触れてないw
いやでもとにかく平安面白い
わりとなんでもありで面白い
次は土佐日記あたり行く?
業平行ったらやっぱ貫之よね
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いざ言問わんnejidonよ 業平さんを好きか嫌いか・・と聞かれたら、私は好きですよ。
いやぁ、地球っこさん、おおいに笑わせていただきまし...いざ言問わんnejidonよ 業平さんを好きか嫌いか・・と聞かれたら、私は好きですよ。
いやぁ、地球っこさん、おおいに笑わせていただきました。
楽しいわぁ、このレビュー(*^-^*)
きっと稀代のロマンチストだったのですよ、業平さんは。
どの歌も情緒たっぷりですし。
でも相手にはしたくないかな・笑 少し離れて観てたら面白そう。
一途な愛は割と鬱陶しいので苦手な方です。
つかず離れずが好き。なんて言ってるから、文学に縁が薄いんでしょうねぇ。ああ。。
楽しかったです!!2020/07/31 -
nejidonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
笑っていただいて光栄でーす(〃▽〃)
業平さんがロマンチストなの...nejidonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
笑っていただいて光栄でーす(〃▽〃)
業平さんがロマンチストなのは、和歌にとても表れていますよね!
わたし、業平さんがどうも従兄弟のお兄ちゃんとか、イケメンなのに「いい人」どまりな男友だちに思えて仕方ないのです。
(はい、どちらもわたしにはいないので、想像上のですが 笑)
わたし、業平さんが恋バナをぶっちゃけられる相手でいたいのです。
「え、また!?次は誰よ」みたいな。
(ほらほら、また妄想が暴走しはじめました。お許しくださいませ。)
でも、本当は業平さんのことが好きなの。でも恋の相手には見てもらえなくて。
だからせめて業平さんのそばで、業平さんの笑顔や泣き顔を見ていたい……
そんな片想いの女子になっているような気がします。あはは、なんちゃって。(結局好きみたいです 笑)
とにかく女性に囲まれた、「見立業平涅槃図」は圧巻でした。
一途な愛は、逃げたくなるときもありますよね。
わたしは一度くらいは、経験してもいいかな……というか、させてくださーい 笑
ああ、また、なんのこっちゃのコメントになってしまいました。
失礼いたしました。2020/07/31
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ストーリーや人物描写がまったくない。とうてい最後まで読めそうになかったが途中に挟まる解説にも助けられて興味を失わず読了できた。
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学校の教員が卒論で伊勢物語をテーマにしていたため、作品に興味をもった。
作者が巻末に述べた、『おしゃべりな行間』は読み手の想像力を掻き立てるものであったように感じた。最初は順序に沿って現代語訳→原文(同時に現代語訳も見る)と読んでいたけれど、途中から原文→現代語訳(同時に原文読む)のようにして自身の感じ方を明確にできるように意識した。
人物が歌で想いを伝える描写は読み取りが正確にできるように考えていました。
古典や文化に興味を持ち始め、関係がある本を読むようになったけれど、まだ現代語訳は全く出来ない…できるようになるぐらい、色んな作品や文を読みたい。 -
武蔵野の野焼きの煙に耐えかねての場面での和歌
武蔵野はけふはな焼きそ 若草のつまもこもれり我もこもれり
という和歌は
春日野はけふはな焼きそ という和歌をが元となっているのだが、元が野焼きというは早春に火を焼き放つことの和歌であるのに対し、これは全く違う状況を作り出しているのがとても興味深く感じた。
そして、なんと言っても最後のコラム「寡黙な本文とお喋りな行間」がとても魅力的だあった。
狩りの使いという場面では斎宮と昔男が結局どのような結末言ったのかは分からず、それ故に想像力を掻き立てられるのだという。
プラトニックな愛という説もあれば、一夜限りのものであるなど。
斎宮という身でありながらもなぜ男の寝床に行ったかと最初に読んだ際にはただ情動に駆られただけかと思いきや、それだけではなく斎宮の政権に敗れた親王の妹という点と在原業平は薬子の変によって政権から遠けられた平城天皇の孫という不遇の立場同士だったからこそこのようなことに及んでいると思う捉えられるという。
寡黙であるが故にその行間を言葉にしてみたいという思いが溢れてくる。
これを読んだとき源氏物語にも共通しているなと思った。
光源氏のその後や、浮舟、薫の最後が書かれていないからこそ、多くの人が想像をかき立てられ、現代においても色あせない作品になっているのだと思う。
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この書き出しが定番になってきましたが、大河ドラマの影響で読みました。笑
ビギナーズ・クラシックスは本当に読みやすくてまさに古典ビギナーの私(多分、永遠にビギナーでしょう!笑)にはちょうど良い具合に楽しめました。千年も昔より語られる恋のお話は今なお色褪せず、艶っぽさすら伝わってきますね。物語の力ってホント凄いデス! -
全てではなく、おおよその要素要素が詰め込まれていた。
薄いので、すぐに読めた。
解説が面白く、飽きることなく最後まで読めた。 -
B918/ヒ/
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ほんとにビギナーズ・クラシックスシリーズは読みやすい!!
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3/16
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源氏物語にも影響を与えたであろう伊勢物語。
有名な歌がここからきていたのか等、面白く読んだ。断片的にしか知らなかったが、全体像はつかめた感じがする。ビギナーズ・クラシックスの良いところ。 -
川上弘美の現代語訳で読んだので,原文もすこしのぞいてみる.古典では平易な方だと思う.一段一段も短いし読みやすい.ただし全文は載っていないので注意.
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在原業平 昔男プレイボーイ の歌物語
色男 金と力は無かりけり それにしても めそめそよう哭く泣く -
大した長さではないのだから全文欲しかったな。
ああ知ってる!ってなる話ばかりで、これが原典だったのか、と感慨深い。
訳や解説が丁寧で、原文だけではあっさり過ぎて読み過ごしてしまう機敏をよく理解できた。
業平さんすごい笑
恋しくは来ても見よかしちはやぶる神のいさむる道ならなくに
が歌では気に入りました。世の中に絶えて桜のなかりせば、も好き -
王朝の理想像「昔男(むかしおとこ)」の人生を追った
連作歌集物語です。
美男で心優しく情熱的な色男。
そんな彼に高貴な人も市井の人も惹かれていくさまが
歌と共につづられています。
王朝の人間模様もわかるとてもわかりやすい一冊です。 -
何かあると取り敢えず死んでオチをつけてくるので、段々笑ってしまうようになった。
それはそうとして、一体何人女がいるんだ
著者プロフィール
坂口由美子の作品

ひま師匠って餅ついている人でしょ?
ひま師匠って餅ついている人でしょ?
Bar向日葵?(ちょっとネーミングがださいですね…)
メロンBar?
スイカバーの方が好きです...
Bar向日葵?(ちょっとネーミングがださいですね…)
メロンBar?
スイカバーの方が好きですね