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Amazon.co.jp ・本 (640ページ) / ISBN・EAN: 9784043588015
作品紹介・あらすじ
幼稚園経営者の深沢将人は、開かずの金庫から奇妙な文書を発見する。それは中世キリスト教の異端カタリ派の聖典「イザヤ昇天」で」あった。そこに書き込まれた秘密を探る将人は・・・。オカルティック長編ミステリ!
みんなの感想まとめ
テーマは運命と復讐を巡るミステリーで、深沢将人という新進の童話作家が、開かずの金庫から発見した中世キリスト教の異端カタリ派の聖典が物語の鍵となります。そこには亡き母が残した不吉なメッセージがあり、将人...
感想・レビュー・書評
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「ホラーミステリ」としてあったけれど、序盤の語り口は相当オカルティックで完全にホラーそのもの。「不思議の国のアリス」がモチーフになっている部分もあるのが、個人的にはすごく好み。カタリ派ってのも、こういうおどろおどろな雰囲気にぴったりマッチしてるし、こういう感じは好き。ただ、好き嫌いは相当別れそう。
結末への転がり方は、けっこう意外。ホラーだホラーだと思い込んだまま読んでいたので、ミステリ的な仕掛けにはびっくり。だけどストーリーの後味の悪さはかなりのものなので、万人にお勧め、とはいえないなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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