現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.32
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本棚登録 : 102
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043596089

作品紹介・あらすじ

嫉妬、恨み、妄執、自己顕示……誰かが誰かに執着する時、さまよえる生霊が憑依するのか? 現実に起こった不可思議な出来事を百物語で綴った、人気シリーズ第3弾!

感想・レビュー・書評

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  • 怖い話と言っても「作者の周りのメンヘラな人」の話に執着してるような気がした。心霊や妖怪譚を期待している人はやめといた方がいい。

  • ■ 1653.
    <読破期間>
    2016/7/16~2016/7/25

  • 今回も怖かった…。うっかりジョギングしながら聞いてしまったので、もうあの公園を通ると生霊が張り付いて離れなそう。

  • 「なんか意味わかんないものって、一番厄介で怖いかも」って、そうそうズバリ言いたかったのはこれ。このシリーズ通しての感想を一言でまとめるならこれだ。

  • 前回の『嘘実』にも出ており、個人的に怖いなぁと思った生霊エピソード中心の第3弾。

    お手軽に読めるけど、お手軽には読みたくない、なんて矛盾した気持ちが相も変わらず芽生える。

    エナジーバンパイアは怖い。
    憎しみにも片思いがある、や、あとがきの最後の言葉は…身につまされてゾクリとする。

  • カテゴリは「エッセイ」にしてみたが、
    作者のあとがきに『小説でもエッセイでもない…云々』と書かれていた。
    一番怖いのは人間なのよね、と思わされる。
    一編が2ページの超短編なので気楽にながら読みできる本。

  • エッセイ風の99の少し怖い(?)お話集だが
    現代版ということで、霊などよりも
    嘘つき女の話が多い……

  • 死者より人間の方が怖いって話。

    帯に付いてた西原理恵子のコメントは笑ったwww

  • 幽霊よりも怖いかもしれない、現代の怪談。なぜ志麻子さんのまわりって、こういう人たちばかりが集まっちゃうんでしょうね(苦笑)。
    生きた人間、死んだ人間、それぞれに怖いけれど。怖いと感じるツボが人によって違う、というのも怖いところ。「え? それよりこっちの方が怖いじゃん! なんで?」って思うところがあったりして。恐怖、というものについて考えさせられました。

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著者プロフィール

1964年、岡山県生まれ。99年に「ぼっけえ、きょうてえ」で日本ホラー小説大賞を受賞。また、同作を収録した短編集により山本周五郎賞も射止める。他に『岡山女』『魔羅節』『チャイ・コイ』(婦人公論文芸賞)、『自由恋愛』(島清恋愛文学賞)など著書多数。

「2021年 『でえれえ、やっちもねえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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