ウォーターボーイズ (角川文庫 や 32-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 758
感想 : 171
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043606016

感想・レビュー・書評

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  • 何年か前に凄く流行りましたね。
    でもこの本も凄く面白い本です!!
    ほとんど映画・ドラマと同じですが、本ではちょっとした絵とかも可愛くて、笑いそうになります。
    男と男の友情…青春丸出しで、さわやかな気分になれます。
    夏になったらまた読もう。

  • 青春小説です。
    男のシンクロも意外に感動します。

  • シンクロかっこいいと思いました。
    行動力を見習いたいです。

  • この作品は昔ドラマや映画にもなった有名な作品です。この映画やドラマが私は大好きなので、小説もぜひ読んでみたいなと思ったので、読んでみました。ドラマの話とは若干違う部分もありました、高校生が男のシンクロにかける思いなどが、文章を通してかなり伝わってきたので、かなり感動しました。

  • これ何シリーズまで出たんだっけ?
    私は一作目がおもしろかったよー。

  • まさに青春といった一冊である。
    映画化もされている。自分は映画から入ったが映画では描ききてていないこまかな設定があり映画とはまたちがった良さがあった。
    結構オススメの一冊である。

  • 男がシンクロナイズドスイミングをする物語。このはなしは、最初は先生たちや町の人になかなか認められないが、次第に周りが認めてくれ、発表当日には超満員になるほどであった。実際にあった話。この話が有名になってから全国各地でウォーターボーイズが増えた。

  • シンクロに挑む男子高校生達の奮闘ぶりを描いている。メンバーの怪我など様々な困難を乗り越えてシンクロショーを成功させる話。

  • このお話しはある男子高校生が、高校生活最後の思い出作りに文化祭でシンクロをやることになり仲間たちと練習していくお話しです。高校生の青春!って感じがして、とてもよかったです。このお話しはドラマ化もされました。

  • 男子高校生が文化祭でシンクロを披露するお話です。
    今までにないような男がシンクロをするという新鮮な話で、仲間と衝突しながら、練習していくうちに徐々に息が合っていき、シンクロを成功させる時はとても読んでて感動しました。

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著者プロフィール

矢口 史靖:第7回PFFスカラシップ作品「裸足のピクニック」(93)で、劇場映画監督デビューを果たす。男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑戦する「ウォーターボーイズ」(01)で注目を集め、日本アカデミー賞の優秀監督賞と脚本賞を受賞。続く「スウィングガールズ」(04)では、東北地方を舞台にスウィング・ジャズに熱中していく女子高生を描き、同最優秀脚本賞を受賞した。その後も、オリジナル脚本のコメディ作品「ハッピーフライト」(08)、「ロボジー」(12)などを監督し、ヒットさせている。

「2017年 『映画公式ガイド『サバイバルファミリー』の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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