夢にも思わない (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 3215
レビュー : 237
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043611027

感想・レビュー・書評

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  • 今夜は眠れないの続編です。クドウさんのしたことは悪いことだけど、もし自分の立場だったらそうしてしまうかもしれない。それが許せない主人公はまだまだ中学生なんだなと思いました。

    九州大学
    ニックネーム:川島太一郎

  • 続編とは知らずに宮部作品ってことでスタート。
    前作読まなくても、たいして問題はなし。
    それよりも本当に中学1年生ですか?っていう問いかけをしたくなる。
    警察も、一般人の、しかも中学生にペラペラしゃべりすぎだし。
    終わり方としてはなかなか面白いし、
    人間の奥深い部分を描いてて、宮部さんらしいけど、
    やっぱり設定は無理があるなー。
    宮部作品の子供ってこういう、ちょっと大人っぽい子が多いね。
    次は1作目も読んでみよう!

  • 久しぶりの宮部みゆき。

    今夜は眠らないの続編。
    続編と言っても事件は完全に別もの。

    面白いね。
    この人、本当に何気ない表現が上手いなぁ。

    続きはもう出さないんだろうか。
    出たら読みたいんだけどな。

  • 宮部氏の書く小説は本当に社会派ミステリーなんだと実感した一冊。

    途中の山場はやっぱり中だるみ感があるものの、
    展開されていく事実に2重の驚愕と恐怖を感じました。

    人の心に巣食う闇と、悪気のない悪。
    両方を体感するとともに、考えさせられます。
    主人公が感じる嫌な気持ちはリアリティがありすぎて怖い。

  • うーん、そこそこおもしろかった?
    けど、宮部みゆきおもしろい!!
    とハマれはしないかも。

  • 途中から夏目漱石の「こころ」を読んでるような気分になった。
    自分にとって当たり前にある平凡な日常が誰かにとっての嫉妬の対象になるなんて夢にも思わない。
    それを守るためなら何でもするのかな?
    やりきれないラストでした。
    でも意外な展開はなかなか読んでてドキドキした。
    島崎君は中学生とは思えないキャラ!
    その辺の大人より精神年齢高そう。
    主人公の素直な性格も好きだけど♪

  • 今月の6冊目。今年の67冊目。

    島崎君の2作目。結構展開は読めるので、まあ、その辺は御愛嬌って感じかな。ただ1つ気になったのが、作中の男女関係の「つきあう」の定義。それはさすがに、つきあってないんじゃないの?(笑)と突っ込みたくなるような感じです。世代の違いかなんなのかよくわかりませんが。

  • 昔読んだ本。内容は忘れてしまった/(-_-)\
    リスト作成のため。

  • 今夜は眠れないの続編。

    中学生ぽくない中学生。

  • ちょっとほろ苦いけどさわやかな読後感。主人公の年代特有の潔癖さや正義感が甘酸っぱくて初々しい。

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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