ブレイブ・ストーリー (1) 幽霊ビル (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 千羽 由利子 
  • 角川書店
3.60
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本棚登録 : 237
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043611072

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が、いよいよ幻界に踏み込むまで。
    この先、いよいよRPGみたいな世界が始まるわけだな。タイトル通り、勇気を持って戦わなきゃいけない場面がたくさんあるわけだな。

    出てくる人物の描写がリアルで、読んでいて胸が痛くなりました。なにもかもが重大事項でアンテナ全開で些細なことでも傷つきまくっていた小学生の頃の気持ちも(忘れかけてるけど)、狡くなっちゃった大人の気持ちも、親戚付き合いやらご近所付き合いやらの煩わしさも有り難さも、あれこれ経験しちゃった故に突き刺さる。
    いろんな人が、ほんと隣にいそうな、名前を挙げられそうな身近さでもってそこにいて、私この人知ってる!って、何度おもったか。

    ここから先は、喋る鳥がいたり魔法使いが出てきたりで、そん近しいな知り合いはいなそうですが、展開が楽しみです。
    頑張れ亘!

  • 映画と漫画は読んでいたので暇つぶし程度の気分で読み始めた。

    でも、全然暇つぶしじゃない。
    この本読むために他の時間が削られていく。

    人間の汚さとそれに関わる子どもの危うさ、幻界の存在性も考えさせられるものがある。

    これを小学校6年ぐらいの子どもに奨めるかどうかは議論が分かれそう。
    自分は迷わず奨めるべきだと思うけど。

  • ファンタジーかなと漠然と思って敬遠してたけど、主人公の考え方と現実的な展開があるのがかえってよかった。
    二巻からは思いっきりファンタジーだろうけど、この導入があれば読みやすいような気がする。

  • 自分と重なるところの多い主人公で、かなり読むのが辛かった。
    作者の描写力には苦しめられたわけだが、憧れもする。
    二巻どうしようかなぁ

  • 美容院の兄ちゃんに勧められたので読んでみる。

    香織と石岡が同じ症状になってるとしたら美鶴は鬼だな‥‥。

  • 宮部みゆき女史の代表作、大作4分冊の第1弾

    RPGちっくな長編ストーリーかと思いきや、以外に人間ドラマ
    とりあえず第1分冊は、旅に出るまでの序章の位置づけで、
    なぜ旅に出るのか・・・の部分を、リアルな人間社会における
    諸問題を描写し、感情移入させる

    動機の一つを構成する両親の離婚に絡むドタバタ描写が妙にリアル
    本書の分類が「ヤング文庫」だっただけに・・・大丈夫か?

    玄界(ヴィジョン)への扉を開いたところで終了〜♪

  • 小説も映画も好き

  • 2010年2月25日

  • 全4巻構成になっているうちの最初の1巻。ブレイブストーリーの小説は何種類かあるが、映画版ブレイブストーリーの表紙絵が使われている作品がこのシリーズ。内容的には映画+αと言った感じで、映画を見た後にこの作品を読むとまた少し違った視点からの「ブレイブ・ストーリー」を楽しむことができるだろう。基本的な内容は映画と似ていて、崩壊していく家族関係。子供の力ではどうする事も出来ず苦悩の日々を送るワタル。そしてそんな現実(運命)を変えるために異世界への扉を開け、勇気を振り絞り異世界へと踏み入れることとなる。ワタル自身が成長していく姿を思い浮かべながら見てほしい作品です。

  • 買ったはいいがまだきちんと読めてない。

    四冊全部ある。

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