- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043611072
感想・レビュー・書評
-
4巻に記載。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブレイブ・ストーリー (1) 幽霊ビル (角川スニーカー文庫)
-
読もう読もうと思いつつ、ずっと放置してた本。さすがの宮部みゆき節って感じ。これからの展開が楽しみ。
-
映画と漫画は読んでいたので暇つぶし程度の気分で読み始めた。
でも、全然暇つぶしじゃない。
この本読むために他の時間が削られていく。
人間の汚さとそれに関わる子どもの危うさ、幻界の存在性も考えさせられるものがある。
これを小学校6年ぐらいの子どもに奨めるかどうかは議論が分かれそう。
自分は迷わず奨めるべきだと思うけど。 -
ファンタジーかなと漠然と思って敬遠してたけど、主人公の考え方と現実的な展開があるのがかえってよかった。
二巻からは思いっきりファンタジーだろうけど、この導入があれば読みやすいような気がする。 -
自分と重なるところの多い主人公で、かなり読むのが辛かった。
作者の描写力には苦しめられたわけだが、憧れもする。
二巻どうしようかなぁ -
宮部みゆき女史の代表作、大作4分冊の第1弾
RPGちっくな長編ストーリーかと思いきや、以外に人間ドラマ
とりあえず第1分冊は、旅に出るまでの序章の位置づけで、
なぜ旅に出るのか・・・の部分を、リアルな人間社会における
諸問題を描写し、感情移入させる
動機の一つを構成する両親の離婚に絡むドタバタ描写が妙にリアル
本書の分類が「ヤング文庫」だっただけに・・・大丈夫か?
玄界(ヴィジョン)への扉を開いたところで終了〜♪ -
小説も映画も好き