ブレイブ・ストーリー (4) 運命の塔 (角川スニーカー文庫)

著者 : 宮部みゆき
制作 : 千羽 由利子 
  • 角川書店 (2006年5月31日発売)
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  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043611102

作品紹介

5つの宝玉を集め、運命の塔がそびえる北の大陸へ向かったミツル。ミツルは北の統一国家との交渉を有利に運ぶため、現実世界の動力船の設計図を持っていた。このままでは南の連合国家が制圧されてしまう。ミツルが願いを叶えてしまえば、自分の運命も、そして幻界の未来も終わってしまう。ワタルは苦悩しつつも、ミツルを追いかけるため、ファイアドラゴンの住まう島へと向かうのだった。ファンタジー大作ついに波乱と感動の完結。

ブレイブ・ストーリー (4) 運命の塔 (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いいお話でした。
    悲しくて悲しくて泣いてしまいそうなこともあったし、願を叶えた後に皆とはもう会えないんだってのが切ないし、幻界での出来事を忘れちゃうのももどかしい。
    でも、いろいろもやもや抱えていたものが、最後すとんと落ちました。

    そうなんだよな。
    嫌なことがある度に、女神様に運命を変えてもらうわけにはいかないんだよな。
    自分で変えてかなくちゃ。
    亘みたいに、なんかあったかい気持ちが心地いいです。

    お祈りの文句みたいに、またどこかで会えるといいね。

  • さすがRPG大好きと公言する宮部さん。やりたいことやったあーっていう感じですねえ。それでも最初の1巻まるまる使って現実介を丁寧に書き上げてるのはさすが職人だなあ。

  • やっと読み終わった

    自分の闇の部分を受け入れるとか、
    ○○が出来ない自分をも許してあげるとか、
    字面だけで、読んで理解した気になってた事が、
    ワタルの経験を通すという形で
    例示されてた感じがして、腑に落ちたなぁという感じ。

  • 宮部みゆき女史の代表作、大作4分冊の完結編

    ラスボスとの最終決戦の意味、成り立ちに納得
    RPGにありきたりな世界観、ドラゴンとか魔族…しかもガイコツタイプ…とか、ラストダンジョンである女神の塔であるとか・・・
    そのありきたり感を決戦の意味付けによりギュッと引き締める辺りが巧み極まりなし

    女神への唯一無二の願いも、金の斧銀の斧的な人間心理の本質を回答にし、旅を通じた主人公の成長を鍵にする辺り、王道に徹したストーリー展開で、大作を締め括るに相応しい

    さすがだね。。。

  • 2010年2月28日

    こりゃ、原作読んでから映画見たら面白くないわな。
    映画はしょりすぎ。

    全然子供向けじゃない。
    面白い。

  • ぐさっと。

  • 亘ーッ!美鶴ーッッ!!

  • 悔いる美鶴とそれを祈り見届ける亘の優しさに涙が溢れました。美鶴がどうなったのか気になりますが、これが小説の醍醐味。kさんは亘と同じように生きるチャンスを与えられたんじゃないかと、まあ願望ですね。

  • 最後は本当に泣ける。
    なける、ないた
    なんか原作の終わり方のほうが哀しいし、「え?なんで!!」ってワタル気分に浸れます。
    ラストは本当に満足できます

  • 危うく、電車の中で(読んでいたから)泣いてしまいそうでした(笑)
    と、いうのも、と、語りたいのですがネタバレ大放出してしまうので伏せときます。

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