ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 8773
レビュー : 837
  • Amazon.co.jp ・本 (468ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043611119

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず上巻読了。 本との感想は全部読んでからじゃないと書けないけど、とりあえずこの巻は冗長な感じで読みづらかった…(´・ω・`) 現実世界の話長すぎじゃね? 最後まで読んだら納得できるのかな…。

  • <span style="color:#cc9966;">小学五年生の亘は、成績はそこそこで、テレビゲームが好きな男の子。大きな団地に住み、ともに新設校に通う親友のカッちゃんがいる。街では、建設途中のビルに幽霊が出るという噂が広がっていた。そんなある日、帰宅した亘に、父は「この家を出てゆく」という意外な言葉をぶつける。不意に持ち上がった両親の離婚話。これまでの平穏な毎日を取り戻すべく、亘はビルの扉から、広大な異世界―幻界へと旅立った! </span>

  • アニメ未視聴。前々から気にはなっていた作品。実際読んでみたが、宮部さんらしいといえばらしい作品。(本題に入るまでの導入部分の描写にも文章を割いて記述している点で)ただ、今回の作品ではこれは必要なのかなと読んでいて疑問を感じた。冒険をする動機が離婚した両親を元に戻すという理由でも、そこまでに至る過程の描写は果たして必要なのかなと読んでいて思った。冒険に入ってからは、ファンタジーらしくなってきたなと思う。一応「ファンタジー」小説なので、これからのワタルがどうなるか読んでいきたいと思う。

  • 汝は選ばれた。
    道を踏み誤ることなかれ。

    ワタルが変えたいと願う運命は、小学5年生には到底抱えきれるはずのない問題ばかりだった。
    ワタルは旅の中で何を手にするのか。
    中巻に期待。

  • 冒険が始まるまでの前半は読んでいて、ダラダラするような感じだが、後半になるにつれて、状況が一気に変わり、話にもスピード感が出てくる。
    主人公、亘の心境の描写や変化も読んでいて面白い。

    まだ上巻なので、今後の展開が楽しみである

  • ものすごく久しぶりに読み返した。最初に読んだのはたぶん小学生の頃だったけど、いまになって読み返してみると亘の置かれた家庭環境について深く理解できるようになった。
    ブレイブ・ストーリーは映画だと〈幻界〉での冒険がメインになってしまうけれど、実は現実世界をメインテーマにしたこの上巻が肝になると思う。亘はちょうど思春期にさしかかり、自意識が芽生え始めたころ。生まれながらの優等生宮原や転校生の美鶴にコンプレックスを感じつつ憧れてもいる。ちょっと厳しいかもしれないけどいたって普通の家庭で自分のおかれた現実を受け入れながら過ごしていた亘(お小遣いがもらえないからゲームの発売に向けてコツコツ貯金したりなど)。
    しかし、父の明が家を出ていったことから亘の生活は急変。父には新しい女の人がいて、新しくふたりの子供も産まれるという。それを聞いた母の邦子は亘とふたりで心中をはかろうとする。いつからか変わってしまったこの運命を変えるために、亘は〈幻界〉へ旅立つことになるのだ。
    ファンタジーな世界観が有名な作品だが、この巻で描かれる現実世界のリアリティーこそ物語の導入として大切だと思う。

  • 亘が鈍臭すぎてイライラした。

  • この作品に出会ったのは学生時代でしたが、かなり感動しました。
    宮部さんには珍しいファンタジー物なので、ファンの評価は分かれそうですが、ファンタジーがお好きな方であれば、お勧めしたい作品です。

  • 「最初はそんなこと、誰も信じていなかった。少しも信じていなかった。噂はいつだってそういうものだ。」

  • SFものでした。

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著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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