ブレイブ・ストーリー (下) (角川文庫)

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  • 角川書店
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本棚登録 : 6733
レビュー : 536
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043611133

感想・レビュー・書評

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  • よーやく読了。この巻の三分の一を読んだあたりから面白くなってきたと思ったけど遅すぎだwww そして話なんか色々なっとくいかん。以下ねたばれなので一応たたむの巻き。

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    まずカッツの死が納得いかん。いや、ストーリー的にワタルに「目先の悲しみをなくしても、生きていく限り次から次へと悲しみはやってくる」ってのを思い知らせるためだというのはわかるんだけど、その手段としての彼女の死は安易な気がする。
    あと、ラウ導師に「ミツルと争えるか?」みたいなことを言われて決意を固めて運命の塔に行ったはずなのに、結局ミツルとは対決してないやん!そこどうやって書いてくれるのか期待してたのに、自滅で終らせるとかどうなのよ…。
    あと、どーしても存在意義がわからなかったのが大松香織というキャラクターの存在理由。女神とオンバさまの姿要員くらいしかないでしょ…。さらに、なぜ彼女の魂が幻界にあったのかもまったく謎…。石岡健児のはミツルの魔術の所為だからわかるけど、そのパターンだと彼女の魂を奪ったのもワタル達が行った幻界の関係者なの??
    現界に戻ってきたのがガス事故の時点っていうのは「なるほど、そうきたか!」って思ったけど、全体的に納得いかないことが多くて消化不良。
    3冊もかけたのになんでなーん!

    やっぱり宮部みゆきのファンタジーは合わないかもしれんね…。

  • ブレイブ・ストーリー<上>のレビューご参照。

  • さすが最終巻。最後の最後は読み応えあった。
    でも全体的につっこみどころも。

    ミツルがあれだけ人を殺してるのに、天に召されちゃうのがなぁ。
    どう考えても地獄に落ちると思う。
    あと死んだあとの人柱も。。。死んだのに人柱って。
    それならカッカが人柱になればいいのに。

    あと一番冷めたのが、ワタルがオンバさまのことを、オンバさまって
    言っちゃうあたり。
    ナレーターとか、オンバさまと付き合いがある人がいうならともかく
    初対面で初めて名前を知って、さま付けしてしまう作品の甘さ。

    ミツルが死ぬとき、悔いを改めるシーンでは泣けました。

  • 最後までつまんない。ムダに上手い描写がつまらなさに拍車をかける。子どもが読んでもきっとつまんない。

  • 伝えたいことはわかるんだけれども、RPGに触れ合ったことがない私には少し非現実的すぎてイマイチ最後まで入り込めなかったかな。
    もう少し入り込めて読めていたならば、ココロに響く台詞も
    多かったように思う。
    ファンタジーは性格的に私には合ってなかったかも。

  • 大変読みがいのある物語でした。
    「ファンタジー」という言葉のイメージからはみ出たファンタジー。
    ファンタジーだけどリアリティを感じた。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-2.html

  • イライラ早く終わって―って感じだった。
    まあ最後はなかなかおもしろかったといえるけど。

  • 2009秋〜冬購入。文教堂@遊園。
    普通。もっと作り込まれた世界なら好きになれそう。。

  • ワタルの旅もいよいよクライマックス。

    ワタルが幻界での旅を通して得たもの、
    学んだことは、
    読み手の私自身にとっても
    非常に大切なものだった。

  • 映画を先に見てしまったで面白さに欠けた。登場人物のせりふが面白い

著者プロフィール

宮部 みゆき(みやべ みゆき)
1960年、東京都生まれ。1987年に「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、1999年には『理由』で直木賞、2002年『模倣犯』で司馬遼太郎賞、2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞など、数々の文学賞を受賞。大沢オフィス所属。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。直木賞、日本SF大賞、小説すばる新人賞、河合隼雄物語賞など多くの文学賞で選考委員を務める。『模倣犯』や『ブレイブ・ストーリー』など、多くの作品がドラマ化や映画化などメディア・ミックスされており、日本を代表するエンターテインメント作家として人気を博している。2019年7月10日『さよならの儀式』を刊行。

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