巷説百物語 (角川文庫)

著者 :
制作 : FISCO 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 4311
レビュー : 425
  • Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043620029

感想・レビュー・書評

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  • たねもしかけもある怪談話。
    好きです。

  • この本が大好き
    小説の中で一番好きかも

    登場人物が個性的で みんな素敵

  • 再読、京極堂シリーズよりこちらの方が好きかな。
    改めて読み返すとまた新たな発見があり、感心いたしました
    京極夏彦先生は裏切りませんね

  • 百物語シリーズの第一作。京極夏彦を知るきっかけとなった一冊です。怪談ものかと思いきやミステリでもあり、読み終える頃には個性豊かな登場人物たちの虜となっていました。

  • 一番始めの読み始めは少し読みづらい..っと言った印象を正直な所持った事を憶えております。
    高校の時の話です。
    それからしばらく年が過ぎ、手に取る機会が御座いまして読了致しました。
    それは大変に面白く、厚みと重量感のある本であってこれだけの読み応えと読み易さ、そして納得のゆく文章の厚みである事を読み終えた後に教えて頂きました。
    ただダラダラと文章を読ませるのではなく、物語を読ませる腕に惚れ込みます。
    京極さんの小説を読まれる方は口々に口を揃えておっしゃいますね。
    分割した作品では読む意味がない、この人の作品はこの厚みが一冊であるからこその物語なのである。と..。
    文章は中身を読まなくてはわかりません、人も外見ではその人の全てを判別する事は出来ませんね?
    どうぞ一度手に取ってほんの少しでも読んでみては如何でしょうか?
    未知を知る事、それは小さな行動から心の変化を与えてくれますよ。
    型にはまった思考では、多くの物事から学びの伝を奪ってしまう事を心に留めておいて下さい。

  • なんだか、現代の人が書いた作品とは信じがたく、真っ当な評価ができない。

  • 芝右衛門爺さんにはもう少し夢を見せてあげて欲しかったかも…。

  • 著者のほかのシリーズとはちょっと違った感じを
    受ける作品でありました。
    一応「妖怪」が本中に描写はありますが
    実際に出てはきませんので、ホラーと思うことでしょうが
    そうではありませんのであしからず。

    どの作品も出てくる奴は
    なにやらクセのあるものばかり。
    中にはまさに狂気に喰われた者も
    出てきます。
    あえて指摘すれば最後の2つ。
    これはかなりエグイです。

    レギュラーの面々が素敵です。
    私はおぎんさんが好きだなぁ。

  • 一般的にグレーゾーンの人間の、大きな仕掛による世直しが痛快。
    あくまで、正義、と言う見地で、物事を裁いているわけじゃないのが人間味あって好き。

  • 切ない…

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著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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