トリック: the novel (角川文庫 ま 22-1)
- KADOKAWA (2001年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043623013
感想・レビュー・書評
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ドラマ・トリックのノベライズ。
この2人の掛け合いは面白い。
日本的な内容で、宗教や祟りやらがテーマのが多い。
不思議な力を見せる能力は凄い。
ばれなければ人間は神になれる。
そのバランスも難しい。
面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマが大好きで、スカパーで何度も見ました。にもかかわらず、何故かあの話、結末どうだったっけ⁇って感じだったので読んでてとてもスッキリ☆当たり前ですがまんま、仲間由紀恵と阿部寛で脳内再生されました。いつかまた読み返したいですね、ノベライズって好きなんで❤️
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小説
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ドラマよりも小説版の方にハマった記憶が。
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映像化されている内容が結構載っていたので楽しく読めました。ただ、映像の方がよりコミカルになる気がします。
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ミステリアスで1日で読めるくらい面白い。
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いやー面白かった。ミステリーとして読むと破綻してますが、キャラが濃くて会話だけでニヤニヤ楽しめます。テレビは昔観たり観なかったりだったので、新鮮でした。上田さんの下半身話でそれだけ盛り上がっていたとは。超能力・霊能力・奇術と色々ありますが、私自身はあまり信じてないかなぁ。かといってすべてに納得できるトリックがあるとも思っていません。だってその方が楽しいじゃん。阿部ちゃんの熱演がまた見たいなぁ。DVD借りてこようかな。
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映像にしたほうが面白いかもしれない。主題歌「月光」を歌う「鬼束ちひろ」をユーチューブで観ながら小説との落差に浸る、またそこが良い味付けなのだ。
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(379P)
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文章に起こすと、こんなに短くなるんだなというのが第一印象。
「小説」として読ませようというものではないので、やっぱりドラマの方がずっと面白いですが、これはこれで、こういう感情を役者さんが演技してたんだなと楽しく読みました。