お母さんは「赤毛のアン」が大好き (角川文庫 よ 20-2)
- KADOKAWA (2004年5月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043640027
感想・レビュー・書評
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「私はこれを〝読みきった自慢〟」「わたしのザムザ」が楽しかった。お母様も素敵!『お父さんは〜』の方が取り上げた本や対談などが多く読み応えあったかも。吉野さんのポール・オースター好きに感化されて積読なのを読んでみようか。
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「いつも本が入ってる」の気持ちはわかる!ザムザの形体について言い合える仲間がいるって楽しそう。「私はこれを読みきった自慢」も面白かった!
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穂村弘氏も出てきます。
あるあるなかんじで楽しい。上下巻のくだりとか、面白いと確信した本は安心して読みかけで放ってしまうとか、わかる〜〜〜!-
「あるあるなかんじで楽しい」
吉野朔実ってマンガの作風と違って変な人だとよく判りました。そんな訳で本や映画の紹介は出る度に買っちゃいます。
「あるあるなかんじで楽しい」
吉野朔実ってマンガの作風と違って変な人だとよく判りました。そんな訳で本や映画の紹介は出る度に買っちゃいます。
2012/12/08
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カフカの『変身』で主人公が変身する虫はどんな虫?本の解説は本文の前に読む、それとも後?『大菩薩峠』全巻と安吾の問題長編『吹雪物語』、どちらを読みきったら自慢になる?リアリストの母の愛読書は『赤毛のアン』。その理由は?こよなく読書を愛する本の虫たちの仲むつまじい会話が、かわいいエッセイ漫画になりました。読み終えた後、もっと本が読みたくなる一冊です。柴田元幸とのオースター談議付。(表紙裏)
文庫化されているのを知りませんでした。
シンプルな表紙の本の雑誌社版も好きですが、吉野さんの絵が表紙を飾る文庫版もよい。ただ、本文はそのまま縮小されているので、文字が少し読みづらいです。
内容も安定して楽しい。読み切ったら自慢になるもの…なにかあるだろうか。 -
2018.1.6市立図書館
本や読書活動をタネに展開するコミックエッセイ。活字依存具合が自分と似ていて親近感を覚える。「いつも本が入っている」とか「どれもこれも読みかけ」とか… -
絵が好き
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本の紹介のエッセイ漫画。
文字が小さくて読みづらかった。
私の好みのタイプの本や読んだ本、読んでみたい本が無かったのが残念。 -
本に対する、うんちくと、おすすめ。のエッセイ。
楽しい。 -
読んだ自慢アンケートがなかなか興味深い。
そして本を貸すのではなくあげるという習慣に、驚く。
今朝、ブクログさんに問い合わせてみたら、無事、解決いたしまして、また通知メールが来るようになりました!
おそらく、私だけな...
今朝、ブクログさんに問い合わせてみたら、無事、解決いたしまして、また通知メールが来るようになりました!
おそらく、私だけなのかな?
原因が推測通りで安心しました(^^;)
お気遣いいただき、ありがとうございます♪
無事解決よかったです〜(*^_^*)
無事解決よかったです〜(*^_^*)
ありがとうございます(´▽`)
ありがとうございます(´▽`)