見えなくても…私 盲導犬とともに歩んで (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043642038

感想・レビュー・書評

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  • 郡司ななえさんの自伝エッセイ。
    盲目となってからの出会いと別れ。
    本当に大切なものは何か切々と感じさせる一冊です。

  • これは、郡司さんの自伝的な感じです。
    「ベルにのしっぽ」「ガーランドの涙」「そしてベルナは星になった」は、
    盲導犬を中心に日々の生活や、気持ちを書かれていたんですが、
    これは、郡司さんが失明に至る病を得た所から、書かれていて、
    お母さんや、旦那さん、息子さん、勿論パートナーとなった犬たちを含め、
    色なん人たちとの、関わりや気持ちなどを書かれています。
    やっばり、読みやすいし、色々興味深かったですね。

  • 高校3年生の時にベーチェット病を発病し、27歳に
    失明宣告を受ける。深い絶望から盲導犬との出会いに著者、郡司さんは、、。
    ベルナのしっぽの郡司さんが失明してからの半生を力強く綴る。

    ベルナのしっぽ ガーランドのなみだ そしてベルナは、星になった
    と3作全て読んでいるのですが、やっぱり心が温かくなります。

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