あたしのマブイ見ませんでしたか (角川文庫)

著者 : 池上永一
制作 : 谷口 広樹 
  • KADOKAWA (2002年4月24日発売)
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  • 14レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043647019

あたしのマブイ見ませんでしたか (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 聖教新聞がよかった。宗教関係か?と思ったら、ちょっぴり切ない話。
    どのショートストーリーも切れ気味なキャラがいて、独特なリズムで物語が進む。
    沖縄帰省中に読んで、やっぱり池上さんファンです。

  • 図書館で。相変わらずなんかずれてる感じ。
    でもそのずれててもなんとなく生きていけるってのが良いなあって思います。

    カジマイのオバァの結局弱い方が損するのは現実的だな、と思いました。憎まれっ子世に憚るってのは本当だよなあ…。仕方ない。
    へび女のなんとなく優しい感じと宗教新聞のモソモソとした呼び声とか生き馬の目を抜かない世間とずれた人間たちがそれなりに生きてく感じが良いなあなんて思います。

  • 沖縄での話と都会?での話が半々に収められている。
    のほほんとして暢気で爽やかで追い詰められて途方にくれて
    時間も匂いも温度も音も風も人の気持ちなんかおかまいなしに
    通り過ぎて行くけれど、その間に紛れ込む不可思議な出来事を
    抜け目なく描いた作品とでもいうのかなぁ~

    優しくて切なくて温かくてシュールな短編集。
    いやもうファンタジーというか寓話というか
    それぞれで感じ方が違う。

    『サトウキビの森』『カジマイ』『復活、へび女』が好き。

  • うーん、少し期待はずれだった。
    表題作は童話の何かで聞いたことのあるような話。
    もうちょっと深みがあってもよかったよー!

    面白かったといえば、「復活、へび女」だなぁ。
    主人公が「自分は○○な変態です」って懺悔するシーンが
    ぷぷって笑えた。

  • 沖縄を舞台に繰り広げられる珠玉の短編集です。

    ただ、池永ワールドの入門編としてはかなり難解かも知れないです。

  • 私もマブイ落としてるかも。

  • おばー満載。『強欲おばー』 『自己中おばー』 『型破りおばー』
    部分的にかわいいオバーも出てきます♪

  • 8編の短編集です。それぞれに雰囲気の違う話しで、とても読み甲斐があります。

  • 池上永一特有のちょっとミステリアスで哀しい短編集。8編のうち、ハッピーエンドは1つだけ。恋視力ビーム、できるものならボクも試してみたい。

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