テンペスト 第二巻 夏雲 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.65
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本棚登録 : 1229
感想 : 129
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043647125

作品紹介・あらすじ

宦官として次々と難題を解決していった寧温だったが、清国からきた徐丁垓の悪事に振り回される。もみ合いの末に徐は崖から転落し、寧温は殺人の罪を着せられ、八重山に流刑になってしまう――。

感想・レビュー・書評

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  • くぅーきてますきてますきてますよーいじめ抜かれております。笑笑

    そして、のし上がるその流れがもう半沢直樹ばりのしぶとさです。

    わたしの手にした文庫は、ガクトがいやらしい笑みを浮かべた表紙になってるんだ、まさか、ガクトがあの役!?

    なのか!?と、読んでてゾクゾクとしました。

    実写はあと二冊読んでからにしようと思って見てないんだけど、この表紙だけでたまらんわ。ホント。

    もう、配役だけで興奮しそうなテンペスト。本苦手な人も好きな人にもおすすめ、文庫で四冊、ただ今二冊目。

    くるよくるよ、きてるよきてるよ。

  • やっぱり描写が微妙だと思った。
    登場人物の視線から文章を書いているところに突然作者の思考で描写を入れてくるので、文章がわかりにくいし世界観を壊していると思う。視点がころころ変わって文章が落ち着かない感じだから読みにくいのだと思う。

    2巻は寧温の転落が描かれているのだけれど、あれだけの拷問を受けていてなぜ役人には女とバレないのか。服を脱がしたりはしないのだろうか。
    それに、いくら徐丁垓の非道で気持ち悪い様を表すためとはいえ、品のない部分が多すぎる。会話文の中に「ゲヘヘ」とか書かれるのも、読むのを萎えさせる気がする。
    それなのに、トゥイ小の辺りや、それは必要なシーンなのかな?と思う部分が多い。ストーリー進行を突然止めてまで鶏の話を入れてくる意味がよくわからない。
    今後の展開で何か変わるだろうか。

  • 気付けば夜ふかしして一気読み。
    知的な会話と、情念で進む展開と。
    ラストは涙を堪えられず…

  • 清の宦官か漫画の初期の敵っぽいというか、読みやすいといえば読みやすいです。

  • 次巻どうしよう。
    ちょっと寝かせたいけど、内容を忘れそう。
    清国からきた人物がとてつもなく気持ち悪かった。かなりの嫌悪感をもつ設定であえて書いているのだろうけど、卑猥な描写をしつこく出すならあわせてこの人物に魅力を与える描写も欲しかった。
    そして寧温も芯がなく魅力に乏しい状態。
    沖縄の歴史、琉球と清や日本との外交関係がでてくる面で、もう少し頑張りたい。

    わずかに心動かされたシーン、聞得大君に罵られる部下が”海をただよう昆布になりたいー”と心で思った直後に、”昆布になれば〇〇にして喰ってやる”というような返しをする大君。シリアス寄りかと思われた物語に急に湧いて出る笑い要素。そうか全体的にギャグとして読めばよかったのかな。

  • 4巻にて

  • 苛烈を極めた昼ドラのような展開。
    主人公は何人分の人生を背負っているのだろう。
    エンターテイメント性としては2巻で既にお腹いっぱい。
    時代背景として、難しい世界情勢を琉球王朝が渡っていた事はよくわかる。
    出る杭は打たれる、を満遍なく実行された巻。
    3巻くらいから食中り気味にならないか心配。

  • 「もう誰も愛さない」的ジェットコースタードラマ。

  • テンペスト 第二巻 夏雲 (角川文庫)

  • くだらない。買うんじゃなかった

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著者プロフィール

池上永一

1970年沖縄県石垣市出身。94年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第6回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。97年『風車祭』が直木賞候補に。2008年刊行の『テンペスト』は、仲間由紀恵主演で舞台、テレビドラマ化され、大ベストセラーとなった。17年『ヒストリア』で第8回山田風太郎賞を受賞。

「2020年 『海神の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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