テンペスト 四巻セット

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.11
  • (5)
  • (11)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784043647156

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 沖縄が舞台の歴史物。琉球ってこういう立ち位置だったんだといい勉強になりました。ところどころギャグ入ってます。最後までだれずに読めます。

  • 「龍」ってキーワード必要でした??

    後半になる程、話が雑になって来たような。
    寧温の秘密も意外なほど簡単にばれちゃうし…。

    1巻途中から最後まで続けて読めたので★3つ。

    首里城にもう1回行ってみたくなったのは確か。

著者プロフィール

池上永一
一九七〇年沖縄県那覇市生まれ、のち石垣島へ。九四年、早稲田大学在学中に『バガージマヌパナス』で第六回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。九七年刊の『風車祭』が直木賞候補に。二〇〇八年刊の『テンペスト』はベストセラーとなり、一一年の舞台化をはじめ、連続テレビドラマ、映画にもなった。一七年『ヒストリア』で第八回山田風太郎賞を受賞。他の著書に『シャングリ・ラ』『レキオス』『ぼくのキャノン』『統ばる島』『トロイメライ』『黙示録』などがある。

「2023年 『海神の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上永一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×