NR(ノーリターン) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
2.79
  • (2)
  • (8)
  • (30)
  • (10)
  • (7)
本棚登録 : 123
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043648061

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 川島誠さん2冊目。800が面白かったので手に。

    いやー笑った。
    最初から最後までよく分からない。
    秘密組織の「MSU」が「森真一アンダーグラウンド」で「KSI」が「北島三郎インターナショナル」って(笑)
    ふざけ具合が最高でした。
    ちなみに、あらすじからはこの感じ、全く想像できません。

  • 最初から最後まで、ぼやけた感じに終わった作品。伏線を張ろう張ろうというのが見えるが、それがわけのわからない方面に飛んでいる。陸上選手だとか、結構いい感じに振っておいて最後は全くのスルー。

  • この作家初読。交通事故で記憶を失った「俺」の話。自分語りのライトノベル。

    事故で記憶を失った少年の周りに、マフィアや中国人、スペイン在住の叔母(ただし15歳)、高圧的な医者などなど、濃いキャラクターばかりが集まってくる。読者はてっきり、記憶を失っていない回りの人達の側かとおもいきや、実は記憶を失っている側からみたほうが良いような、不思議な世界に…。

    パラレルワールド的世界観という意味では、ある意味成功したストーリーなのだが、その世界観があまりにもしょぼい。北島三郎を崇拝する男側のグループって、そりゃ一体…。

    また、ライトノベルのスタイルの核となっている「自分語り」のキャラクターが曖昧で、「男らしい男」というキャラクターの設定なのに、何故かオネエ言葉が多用されるのは、この作家の特徴なんでしょうか。

    着想としては良かったけれども、それを補うどころかマイナスのイメージしかわかない世界観で、見事に☆1つ。

    ついでに、子供が読みそうなライトノベルのくせに、性的な描写が多すぎるのもどうかと思うよ。

  • こんなに面白くない作品を読んでしまうなんて。

  • ドタバタコメディ。

  • 記憶喪失の男に降りかかる唐突な出来事。

  • 俺、高橋進。
    日本で指折の素質を持ったランナーにして、科学の天才、だったらしい。
    でも、交通事故で、両親と自分の記憶を同時に失ってしまった―。
    謎の中国人マフィア、熱血陸上コーチ、バルセロナからやってきたクールビューティな15歳の叔母など、周辺は妙に騒がしい。
    病室の枕元に置かれた手紙には「あなたはエル・サルバドール、すなわち救世主なのです」!?
    息つく暇もない展開、とびきりポップなパルプ・ストーリー。

  • これは大分つまらない。

    事故で記憶を失った男のもとに降り注ぐ
    意味不明な出来事。マフィアとか宗教とか。

    あまりのくだらなさに一瞬(1ページ分くらい)逆に面白いとか思っちゃったけど、実際のところその一瞬くらいしか面白いところがない。

    難しくて面白く思えないのは結構あるけど、
    そうでなくてつまらないのは滅多にないから
    ある意味新しかったです。

  • 川島誠の本は本当に語り口が爽やか。

    少し生々しいところもあるが、その分若者がリアルに描かれている。
    個人的には800の方が好き。

  • もしもの時にメモしておくことにする。

全21件中 1 - 10件を表示

NR(ノーリターン) (角川文庫)のその他の作品

川島誠の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
あさの あつこ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする