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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784043653034
作品紹介・あらすじ
当代きっての怪異蒐集家の二人が地道なフィールドワークを重ねてあつめた、全国各地の怪談の数々。完読したとき、あなたの身に何かが起きるかもしれない・・・・・・。
感想・レビュー・書評
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読後の印象が無い。
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怖い怖い、家においとくのも怖い
でもまた読みたいしどうしよう -
第一夜に同じ。
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カテゴライズされているのがとても好きです。読みやすいね!!
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友だち、黒いスカイライン、来客、八百万の神、来てまっしゃろ?、たちけてが印象に残った。
特に来てまっしゃろ?は、この本を読む前に偶然の一致の出来事が自分にあり、余計にゾッとした。 -
着々読破中~。
こーゆーの寝る前に読んでも全然怖くない大人な自分が、なんとなく寂しいw -
このシリーズもあらかた読んだことあるはずなんだけど、古本屋の特価コーナーとかにあるのみると、つい買っちゃうのよね。
しっかりきっかりした怪談より、合理的な説明もできないことはなさそうなささいな不思議な話がいいのよね。
本家の耳袋みたいで -
「新耳袋第三夜」3
著者 木原浩勝、中山市朗
出版 角川文庫
p150より引用
“「幽霊の上に、プロレスラー並みの力。
アメリカの幽霊はちょっと怖いで」とはH社長の弁である。”
怪異蒐集家である二人による、
現代に起こった不思議で奇妙な話を集めた怪談集。
子供の頃の話から天狗さんの話まで、
読みながら何度も後ろを振り返りそうな話が、
99話収録されています。
上記の引用は、
ハリウッドへ行ったとある社長の体験談。
がたいが良くて怪力となれば、
幽霊と言うよりも鬼といった感じでしょうか。
どちらにしても怖いことには変わりないので、
出来ればこの様な体験はせずに済ませたいものです。
一話一話が短くすぐ読めるので、
この手の話が平気な人ならば、
いつでも読めていいのでは無いでしょうか。
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稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。
著者プロフィール
木原浩勝の作品





