新耳袋―現代百物語〈第9夜〉 (角川文庫)

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本棚登録 : 169
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043653096

作品紹介・あらすじ

ある警備会社。一人しか派遣していないのに、なぜか報告書に"本日、無事終了。配置人員二名"と記されることが、ある現場で続いた。クライアントからは、うちは一人しか依頼していないとクレームがついた。ある夜、その現場に入った警備員がよくその顔を見ると-。職務上必要にせまられて、偶然に、さまざまな理由で残された怪異の痕跡、記録に関する「記にまつわる十一の話」。九章九十九話収録。

感想・レビュー・書評

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  • 初めて沖縄の話が出てきた気がする。やっぱり戦争関連は多いな。

  • 「記」の章の「もうひとり」から始まる同じ提供者の話はけっこう怖い。他にはさびしさうな犬が出てくる話と、死んだ飼い犬が狛犬と遊んでる話は印象深い。

  • 稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
    読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
    本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。

  • 新耳袋の中でも特に印象の強い話が揃っている
    イタクラサキ、アンティークドール、続く、中学の同級生、舞ちゃん、迎賓館・・・など

  • 「新耳袋 公式サイト」http://www.actcine.com/sinmimi/
    p.303 「新耳袋 携帯公式サイト」http://shinmimi.net/
    p.280 【第95夜 「迎賓館」
    ★紀尾井ホール:1995年4月2日に新日本製鐵の創立20周年の記念事業としてオープンした。運営は新日鐵文化財団、貸し館業務および設備保守は(有)紀尾井ホールサービスが行っている。
    http://www.kioi-hall.or.jp/
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E5%B0%BE%E4%BA%95%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
    《ある警備会社。一人しか派遣していないのに、なぜか報告書に“本日、無事終了。配置人員二名”と記されることが、ある現場で続いた。クライアントからは、うちは一人しか依頼していないとクレームがついた。ある夜、その現場に入った警備員がよくその顔を見ると―。職務上必要にせまられて、偶然に、さまざまな理由で残された怪異の痕跡、記録に関する「記にまつわる十一の話」。九章九十九話収録。 》

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著者プロフィール

木原浩勝(きはら・ひろかつ)
1960年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学卒業。83年、アニメ制作会社トップクラフト、パンメディアを経て設立したてのスタジオジブリに入社。『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』などの制作に関わる。90年、スタジオジブリ退社後、『新・耳・袋』で作家デビュー。以降、「新耳袋」「九十九怪談」「現世怪談」などのシリーズ作品、「禁忌楼」などの怪談作品を発表している。また、怪談トークライブ「新耳袋」やラジオ番組「怪談ラジオ~怖い水曜日」なども好評を博している。その他、書籍・ムックの企画・構成・執筆も行い、『空想科学読本』『このマンガがすごい!』『ゴジラ 東宝特撮未発表資料アーカイブ』などの作品がある。「モノ作り」に関する講演活動を日本のみならず海外でも広く行っている。最新刊にスタジオジブリでの「となりのトトロ」制作デスク時代を語った『ふたりのトトロ ―宮崎駿と『となりのトトロ』の時代―』がある。

「2018年 『増補改訂版 もう一つの「バルス」 ―宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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