板谷バカ三代 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 443
レビュー : 91
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043662043

作品紹介・あらすじ

初代・バアさん…古くなったパンストを帽子にしている大正生まれ。趣味はふりかけ作り。2代目・ケンちゃん…火炎放射器で我が家を全焼させた家長。趣味はベンチプレス。3代目・セージ…30過ぎても机の中には爆竹が満杯。趣味はポストの投函口の匂いをかぐこと。バカの「黒帯」たちが繰り広げる戦慄のバカ合戦が、貴方の腹をよじりまくり!立川の"ナイスなスポット"をナビる「アド街ック地獄」、各界の"板谷家"ファンからのメッセージ「We love"バカ三代"」を収録。読めば必ず元気が湧き出る、全人類必読の超絶コラム。

感想・レビュー・書評

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  • どう見てもヤンキー其の物なのに、どこか憎めない主人公と、更にその上をゆく個性的な家族、これでもかとばかりに、笑い、笑い、たまに涙あり。
    こんな家族とは、決して近所には住みたく無いし知り合いにもなりたく無いけど、本の中では是非老若男女問わず出会って欲しい家族の物語です。

  • 笑っちゃっていいのか?と思うくらいヤバイ、ある意味悲惨とも言えるぶっ飛んだ家族の様子を、冷静に突っ込みながら息子が書くエッセイ。
    ぶっ壊れファミリーが巻き起こす事件の数々が相当に笑える。でもそんな貧乏な生活も、お馬鹿な人々も愛おしい…
    …というテンションではなく、著者のスタンスは"貧乏と馬鹿は最悪だし、こんな生活は駄目。"というところに立っているのが特筆すべき点。
    これだけのエピソード、いくらでも泣ける話に変換できそうなところを、しょーもないうちの家族を笑ってやってくれ!と笑い一本のエンターテイメントで勝負した所は凄いと思う。
    ナベサダのコンサートの物販で怒られる話は涙が出るほど笑いました。

  • レビューとか先に読んじゃってハードル上げすぎたかも。
    腹抱えて笑うほどじゃなかった。
    むしろバアさんを姑に、ケンちゃんを夫に、セージ(と板谷さん)を息子にもつお母さんのご苦労を思うに涙が;;

  • 板谷三代に受け継がれたエイリアンの血液より質の悪い代物。バカという言葉は好きじゃないけど、彼らは愛すべきバカで、筆者がめちゃくちゃな罵倒を吐きながらも彼らを心底愛しているのが伝わってきて、笑いながらもほのぼのしてしまいます。出歩くのが好きで、人の話を聞かず、常人なら誰でも装備しているストップボタンが「判断力」と「知識」の著しい欠如による壊れている、と表現が適格過ぎて思わず笑ってしまいました。少なくともここの母親や妹じゃなくて良かった…。結局自分に降りかかってこないから笑えるのかも。楽しい読書時間でした。

  • 強烈…。
    今後、知り合いの板谷さんと会うたび、きっとこの本のことを思い出すことであろう。関係ないが。

  • 笑えた。

  • 腹の底から笑える。活字でここまで笑えるのは板谷さん、松尾さん、三浦さん。

  • 読友さんのレビューを読んで面白そうだと思い、読んでみました。とても面白かったです(^-^)立川美術予備校で西原理恵子さんと友達になったゲッツ板谷さん、たいした方ですねw。おんなの宿を歌った大下八郎をたいしたやろうと読んでたことを思い出しました(ダジャレすみません)「板谷バカ3代」、立川の最強バカ一家物語(実話)とありますが、嘘に違いない(爆)と思います。1964年生まれの著者のバアさん(祖母)、ケンちゃん(父)、セージ(弟)が主人公ですが、脇役のブカのおじさん、秀吉、ベッチョもすごいです(^-^)

  •  筆者の祖母・父・弟(この3人が表題のバカ三代)を中心に、身内や友人などの、強烈なバカエピソードを載せた1冊。
     すごい。

  • ラッキーはアンラッキーだったらしい。

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。フリーライターとして活躍。2006年に脳内出血で倒れるも無事生還。著書に『タイ怪人紀行』『板谷バカ三代』『わらしべ偉人伝』など多数。

「2018年 『とことん板谷バカ三代 オフクロが遺した日記篇 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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