出禁上等! (角川文庫 け 4-11)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043662111
感想・レビュー・書評
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まぁ、軽く読めました。
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自分的に購入失敗。前書きで、自分のことをボキと称して憚らない文体に「やってしまったかも?」と思い、占い館を斬る章では「無神論者」なのに占いを「神の屁」と比喩してみたり。「ビタ一文」も違和感のある使い方だったなー。しかし、後半には良いことも。『「しがらみ」という赤絵の具と「つまらん奴がイメージする教育」という青絵の具が大量に混じり込んで、ドコでも見かけるパッとしない紫色になっちゃう』てのは名言だ。続刊を読みたくない度★★★★
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意外と色々なことを受け入れているゲッツが面白かったけど、
44篇も一気読みするような本じゃないね。
週1連載で読むくらいがちょうどいいです。 -
取材先でつまらない出来事しかなくても、ここまでのクオリティに昇華させる筆力とねじ伏せ力がすごいと思う。笑えます。
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元チンピラ?のライターが色んなところに突撃レポ!正直に冷静にぶった切る!!!すっごい面白い^^著者の家族も面白い。そして毎回ついているマンガの男根率の高さはすごかったな…!
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ちょっとセンス老けたか?
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板っちの表現の豊かさに嫉妬!天久氏のマンガもおもしろい!
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ゲッツさんと天久さんの本。
さまざまな場所に赴き(というより突撃)
それについてのレポート本。
私は好きだった。第二弾も期待したい。