犬の話 (角川文庫)

  • 角川書店 (2002年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784043673018

作品紹介・あらすじ

どうして犬という存在は、人の心の最も深い部分を揺さぶるのだろう。武田百合子、庄野潤三、向田邦子、江國香織ほか、現代を代表する名文家による犬についてのエッセイ20篇を収録。

みんなの感想まとめ

犬という存在が持つ深い魅力に迫るエッセイ集で、著名な作家たちによる様々な視点が楽しめます。収録された作品は、犬との思い出や感情を織り交ぜた温かいエピソードが多く、特に幸田文の作品は心に響くものがあり、...

感想・レビュー・書評

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  • 20篇のエッセイからなるエッセイ集で、この手の本としては読みやすかった。
    もちろん、犬に対する考え方が今とは違うものもあったが、深い愛情を感じるものもあった。
    「チャンプを失って、私はこの人生、もうそろそろいいかなと考えている。」著名な方でもそう考えるんだ。

  • 犬が飼いたくなる1冊。犬好きさんは読むべき。

  • 図書館の検索サイトで見つけた。著者が幸田文となっていたので、クラフトエヴィング商会の『犬』に載っていたあの感動的な作品を含め数々の幸田犬作品を読めるのかと取り寄せたらこの本もたくさんの著者の作品をまとめた一冊だった。ガッカリ。
    でもこれはこれで面白かったか。

    小沼丹、池内紀、庄野潤三、向田邦子などなど好きな作家の名前が並んでいるのを見るのはそれだけで楽しくなる。

    まぁしかしやっぱりこの本の中でも幸田文の作品が一番だったな。
    子供時代の、犬をからめた思い出。号泣してしまった。

    この人の子供時代の思い出だけをまとめた本ってあるのかしら。すごく読みたい。

  • そもそもなんで犬にフォーカスしたのかは不明。
    それっぽい本が読みたい人向けのやわらかい本という印象。
    確か15歳くらいで読んだはず。小手指の西友で購入。
    みんなそれなりにいい話ではあった。
    遠藤周作の話は忘れられない。
    年老いた今となっては、そういうことが大切な思い出になる。

  • 犬に関するエッセイ集。
    ラブ飼いとしては小川洋子の作品が興味深い。

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