- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043681013
感想・レビュー・書評
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死後の世界を探究し続けた人たちの物語と、死にたくないのに死んでいった人たちが交わった時に、何が起きるのか?これまで読んできた著者の作風そのものの小説でした。長江さんの他の作品が好きなら、この物語も楽しめると思います。
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長江さんらしさが出つつある。
設定は良かった。
楓が主人公のほうがよかった。
G.Sが既に存在していた。
ボッコちゃんが思い浮かんだ。
長いわりに結末が……。
もの凄く眠くなるSシステムが発動してしまう。
何かが足りない。
淡々としてるのか、会話が足りないのか、登場人物たちに今一つ興味が湧かない。
楓がこの手の定番ぽさがあったので、短編でも良かったかなぁ。 -
長江さんの本はやはり面白いが、
今回の結末がには あれ?
これで終わり?
っと言うかんじでした。
⭐︎を一つへらしました。 -
携帯電話に送られてくる謎のメール。それを受け取った人は次々と自殺を遂げるという。
妙に入り組んだ構成。
映画化されてるとのこと。映像化を想定しての作品だったのか、読みにくかった。
(図書館) -
お約束的幽霊出現怨念連鎖ホラー(なんじゃそら)。だけど冒頭のほうが圧倒的に怖かったので、ラストはいまいち、かも。理屈っぽくなってしまった分、怖さは薄れてしまったかなあ。
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携帯電話に送られてくる謎のメール、受け取った人が、次々と自殺して・・・。
思わず鳥肌が立つようなシーンもあるのだけれど、お話としては・・・。
あまり好みのストーリーではなかったです。 -
メールがくると自殺する、死んだ後の世界と現在の違いは?
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あるメールを受け取った人は必ず自殺する…という感じに始まる話。最後まで謎が多かった気が…機械やら何やら出てくるし…ホラーとしては微妙かな。映画化されてるみたいだけど見る気はしないなぁ。
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同名映画の原作。